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いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

今日のロング散歩

2018-02-10 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

今日も10時頃家を出て、琥珀くんちに寄っていっしょに散歩。

天王森の斜面は慎重になります。

水を飲むために入水

いっしょににおい嗅ぎ

今朝なんだかペチャペチャと音がするので見たらどうも手術痕をなめてた様子。

洋服の上から術後着を着せてカバー。むずむずと痒くなったのかもしれません。

今日も階段を降りること、椅子から降りること、斜面を降りること躊躇しました。

後ろ足の脚力だけでなく、前足も踏ん張る力が落ちたかも…。

ご飯はいつもなら一度で完食してたけど、今は2回くらいに分けて食べています。

 

手術前、手術後と毎日Choco.と暮していて、病気だから元気がないとか、

具合が悪そうとか、どこか痛そうとか…そういうことで気になるところはなかったんですよ。

なのにおなかの中には腫瘍があって、血液検査でも悪い数値があって…となると

それを飼い主がどう判断して、お医者さんに伝えるか、判断を仰ぐかって

難しいとはおもうけれど、犬も猫もなかなか具合が悪いとは言わないし、

本当ににっちもさっちもいかなくなって初めて気づくことも多いと聞きました。

我が家ではChoco.はフィラリア抗体検査のときに、一般の血液検査もしてもらって

健康な時の数値を保管していましたし、前回と今回の変化もチェックしていました。

皆さんもぜひ治療より、予防が大事ですから、健康な時に行く狂犬病予防接種、

ワクチン接種、フィラリア抗体検査を有効に使いましょうね。

Choco.の場合は、今は病理検査の結果が出るまでいろいろと気がかりです。

オレンジ色の花が咲く天王森のミツマタ

今日は富士山見えず…。

 



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