経営戦略・販売戦略シリーズ
先日、フェイスブック活用セミナーに出席したので、そちらの感想を書きます。
ですから、すでに色々と取り組まれている方には、とてもつまらない内容となりますので、あらかじめご容赦下さい。
まず何が戦略であるかがわかった事、これは大きい気付きでした。
ただ単にブログをやっていますであるとか、フェイスブックをやっていますであるとかではあなたの事は広まっていかないんですね。
基本ベースはブログであるべきとセミナー講師はおっしゃっていました。
どういう事かと言うと、アクセスが2度来るからという事です。ですから、フェイスブックとブログの名前は同じにする必要があります。
フェイスブックでブログ更新を宣伝し、ブログに誘導する。今までのダイレクトレスポンス型マーケティングでは、ブログで集客しそこで販売に結びつけようとしていました。
しかし、なかなか販売数は伸びていきませんでした。見切りをつけて撤退する企業もありました。
現在はフェイスブック人口が1000万人と言われています。増えては減ってを繰り返していますが、恐らく数年後には3000万人になるとみられています。(フェイスブックジャパン目標値)
現在のマーケティングでは、誰が利用しているか?は大きな価値であったりします。ですから、芸能人のブログを利用した使ってもいないや、行ったことも無い、商品、サービスをブログで紹介し・・・・という好ましくない案件が発生してしまっているのです。
そのぐらい、「誰が」というのは大きな価値となっているのです。
ですから、フェイスブック上でも同じ現象が起こっています。誰とつながるか?に価値が移ってきています。
そして、そのつながっている人がおすすめしている情報は要チェックとなる訳です。
知っている人が「あそこのお店おいしいよ!」とフェイスブックで語るとします。これには大きな動機が生まれます。
「今度私も行こうかな」あなたの選択肢の中に自然にすりこまれる事と思います。
フェイスブックを戦略的に取り組む企業は増えてくるはずです。
企業がとるべきマーケティングのフローとしては、①集客、②見込み客のフォロー ③販売 ④顧客化です。
それらを念頭に、見込み客にパスをつなぎ、販売というゴールを目指すというものです。
ネット社会のマーケティングは複雑な感じがしていましたが、以外に単純なものと言えそうです。
電子書籍も個人販売する事も可能となり、皆さんの知名度(卓越性)を高める事にも一役買いそうです。
彩りプロジェクト連絡先メール
info@irodori-pro.jp
卓越性の探究者・彩りをお届けするコンサルタント
販売戦略構築サポート・コミュニケーショントレーナー
彩りプロジェクト代表 波田野 英嗣
青梅市(多摩地域のサポーター)の経営コンサルタント事務所
彩りプロジェクトHP
先日、フェイスブック活用セミナーに出席したので、そちらの感想を書きます。
ですから、すでに色々と取り組まれている方には、とてもつまらない内容となりますので、あらかじめご容赦下さい。
まず何が戦略であるかがわかった事、これは大きい気付きでした。
ただ単にブログをやっていますであるとか、フェイスブックをやっていますであるとかではあなたの事は広まっていかないんですね。
基本ベースはブログであるべきとセミナー講師はおっしゃっていました。
どういう事かと言うと、アクセスが2度来るからという事です。ですから、フェイスブックとブログの名前は同じにする必要があります。
フェイスブックでブログ更新を宣伝し、ブログに誘導する。今までのダイレクトレスポンス型マーケティングでは、ブログで集客しそこで販売に結びつけようとしていました。
しかし、なかなか販売数は伸びていきませんでした。見切りをつけて撤退する企業もありました。
現在はフェイスブック人口が1000万人と言われています。増えては減ってを繰り返していますが、恐らく数年後には3000万人になるとみられています。(フェイスブックジャパン目標値)
現在のマーケティングでは、誰が利用しているか?は大きな価値であったりします。ですから、芸能人のブログを利用した使ってもいないや、行ったことも無い、商品、サービスをブログで紹介し・・・・という好ましくない案件が発生してしまっているのです。
そのぐらい、「誰が」というのは大きな価値となっているのです。
ですから、フェイスブック上でも同じ現象が起こっています。誰とつながるか?に価値が移ってきています。
そして、そのつながっている人がおすすめしている情報は要チェックとなる訳です。
知っている人が「あそこのお店おいしいよ!」とフェイスブックで語るとします。これには大きな動機が生まれます。
「今度私も行こうかな」あなたの選択肢の中に自然にすりこまれる事と思います。
フェイスブックを戦略的に取り組む企業は増えてくるはずです。
企業がとるべきマーケティングのフローとしては、①集客、②見込み客のフォロー ③販売 ④顧客化です。
それらを念頭に、見込み客にパスをつなぎ、販売というゴールを目指すというものです。
ネット社会のマーケティングは複雑な感じがしていましたが、以外に単純なものと言えそうです。
電子書籍も個人販売する事も可能となり、皆さんの知名度(卓越性)を高める事にも一役買いそうです。
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