2021シーズンのＪ１の日程が終了しました。来季もＪ２で戦うファジアーノ岡山にとって、最も気になるのがＪ１から降格して来る４チームです。
そこで、全日程を終えたＪ１の年間順位を確認したいと思います。
【Ｊ１ 2021シーズン最終順位】
①川崎フロンターレ 勝点92
②横浜Ｆ･マリノス 勝点79
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③ヴィッセル神戸 勝点73
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④鹿島アントラーズ 勝点69
⑤名古屋グランパス 勝点66
⑥浦和レッズ 勝点63
⑦サガン鳥栖 勝点59
⑧アビスパ福岡 勝点54
⑨ＦＣ東京 勝点53
⑩北海道コンサドーレ札幌 勝点51
⑪サンフレッチェ広島 勝点49
⑫セレッソ大阪 勝点48
⑬ガンバ大阪 勝点44
⑭清水エスパルス 勝点42
⑮柏レイソル 勝点41
⑯湘南ベルマーレ 勝点37
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⑰徳島ヴォルティス 勝点36
⑱大分トリニータ 勝点35
⑲ベガルタ仙台 勝点28
⑳横浜ＦＣ 勝点27
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川崎の圧倒的な優勝に終わったＪ１。Ｊ２に降格するのは、横浜ＦＣ･ベガルタ仙台･大分トリニータ･徳島ヴォルティスの４クラブに決まりました。１年で降格する徳島、２年で降格する横浜ＦＣ、３年で降格する大分の３チームは再び魔境の洗礼を受けることとなります。12年間、Ｊ１で戦い続けてきた仙台は2009年以来のＪ２での戦いになります。Ｊ１から降格して２年でＪ３に落ちる松本山雅ＦＣの例を見ても、Ｊ１よりスケジュールがタイトで試合数の多いＪ２は過酷なリーグとなります。代表選での中断もなく、日程との戦いを制する必要があります。
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Ｊ２も５日に最終節を迎えます。Ｊ１昇格の２チームは既に決まり、本日Ｊ３に降格する４クラブ(宮崎の順位によっては３クラブ)が決まります。来季を戦う22クラブの決定と共に今季の日程が終了します。
出典：https://www.fagiano-okayama.com/
今季の総決算を見極め、来季に想いを馳せましょう。では、Ｃスタでご一緒に！
よろしくお願いします。
