おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

「オミクロン」って、何? 美味しいの!?

2021年12月03日 22時50分00秒 | COVID-19

オミクロン株の登場で、世の中の報道は「生き返り」ました(笑) メディアは煽る為のネタが枯渇して青息吐息でしたから、『救世主』の出現に歓喜して煽りに煽っております(苦笑)

コロナウイルスの新種命名に地域名を付すことは差別や偏見に繋がるとして、ギリシャ文字が当てられていることはご存知だと思います。

α(アルファ),β(ベータ),γ(ガンマ),δ(デルタ)・・と来て、μ(ミュー)まで登場しましたから、次はν(ニュー)になる筈なのですが、これは英語の「new」と混同されるとして回避されました。続くのはξ(クサイ)となるのですが、「ξ」を英語表記すると「xi」になります。この「xi」が習近平氏の「習(xi)」と同じになるとして、何故か中国に忖度した形で飛ばされました。そして満を持して(?)登場したのがο(オミクロン)です。


出典:https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=%23尾身クロン

まあ、この命名が日本では「尾身クロン」と呼ばれるようになったのですが(笑) 結局、政治家やメディアが「危険な新種」と煽ったとしても、世間では笑い話でしかないというのが現実なのですね。

長尾先生も書かれていますねright「オミクロンの正体が分かるまで」

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ウイルスは変異を繰り返すたびに弱毒化していきます。これだけ変異を繰り返せば既に「ただの風邪」になっていることも十分考えられます。実際にあれほど一世を風靡(?)したデルタ株ですら、最初に出てきたアルファ株に死亡率も重症化リスクも及びません。結局、専門家と政治家とメディアが作り上げた偶像を恐れていたことになりませんか? 

信じるか信じないかは・・・!?

なのですが、「3回目のワクチン接種」を前倒ししようという流れは、製薬王手にとっての「効かないワクチン」の在庫一掃セールのように思えますね。打っても打たなくても重症化しない尾身クロン・・否「オミクロン株」を徹底的に利用して、今のワクチンを使い切ってしまいたいという意思が強く感じられます。

皆さん、「ワクチンクリアランス」を利用したいですか? WHOが「オミクロンは危険な新種ウイルスだ」と発表すれば、絶対に「危険だ! 危険だ!」を連呼しないといけないそうです。結局、世界総出のコロナを利用した利益追求が来るところまで来たという感じです。もう、そろそろ呆れていただいていいと思いますね。

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ギリシャ文字の最後の「ω(オメガ)」に到達するまでこの大騒ぎを世界中で繰り返すのだとしたら、もううんざりします。

業界と政治家の私利私欲に感染症を利用するのはそろそろやめて、ただの風邪にしてしまいませんか? 「風邪は万病のもと」と注意喚起すれば、何の問題もありませんよね。

信じるか信じないかは・・・?
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コメント (3)
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