来春の選抜の21世紀枠地区推薦の９校が発表されました。
選抜にはこの９校の中から３校が選ばれます。
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47都道府県の推薦校は以前書かせていただきました。下記リンクをご参照ください。
「2022年選抜 21世紀枠各都府県推薦校」
そして、今日発表された９校が以下の通りです。
北海道地区：札幌国際情報（北海道）
東北地区：只見（福島）
関東東京地区：太田（群馬）
東海地区：相可（三重）
北信越地区：丹生（福井）
近畿地区：伊吹（滋賀）
中国地区：倉吉総合産（鳥取）
四国地区：高松一（香川）
九州地区：大分舞鶴（大分）
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この９校の内、北海道大会４強の札幌国際情報と地区大会初戦敗退の倉吉総合産と大分舞鶴以外の６校はいずれも地区大会出場もしていません。独自の選抜方式ですから、それでも甲子園に出られるのは構いませんが、晴れの舞台で大敗して辛い思いを選手にさせるのは、高野連の責任として回避してほしいと思います。その辛い経験がトラウマとして、選手の将来にまで悪影響を及ぼすようなことがあっては、選んだ側の責任が追及されても仕方ないと思います。
ところで、「相可の校名が読めない」などと寝言を言っている関係者がいるようです。貴方方は高校野球にどのように関わってきたのですか？ 過去に甲子園出場を果たしている学校ですから、む高校野球ファンでも須らく読めて当然の有名校です。ましてや、高野連関係者で読めないなどという輩がいたら、成敗しないといけませんね。まあ、近年は目立った実績がありませんが･･･！
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今回の９校は全て公立校です。そこに強くこだわることが正しいのでしょうか？ まあ、それはどうでも良いのですが、まだ地区推薦校を輩出していない神奈川県と岡山県は伝統を守り続けたということで、まあ良かったですね(笑) 絶対に選ばれないという強い決意は持ち続けてほしいと思います。
では、次は出場校決定時にコメントしたいと思います。今回はさらりと流してみました。
よろしくお願いします。
