一昨日行われたTリーグ男子、アップが遅くなって申し訳ございません。
岡山リベッツはブレックスアリーナ宇都宮でT.T彩たまと対戦しました。接戦となった琉球アスティーダ戦に連勝した勢いをもって3連勝を狙って、移動日なしの強行軍に臨みました。
条件は非常に悪いのですが、負けたくはありません。
卓球は繊細そうに見えて案外大雑把なところがある競技です。上手く対処できた方が流れを掴み勝利を手にできます。泰然自若、余裕を持って受けて返す。その繰り返しが良い結果を呼ぶことも多くありますね。
この試合の両チームのベンチ入り選手は以下の通りです。
【彩たま】
上田 仁
神 巧也
英田理志
丹羽孝希
松平健太
曽根 翔
【岡山】
吉村和弘
郝帥(ハオシュアイ)
田添 響
龍崎東寅
森薗政崇
町 飛鳥
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少しずつメンバーも固められてきてチーム力が向上している現状ですから、来月の全日本選手権までに勝てるだけ勝っておきたいところです。
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では、試合結果です。
*ブレックスアリーナ宇都宮 614人
彩たま 3-2 岡山
第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
丹羽孝希/松平健太 1-2 森薗政崇/町飛鳥
┌07-11┐
│11-10│
└07-11┘
第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
英田理志 1-3 郝帥
┌11-10┐
│07-11│
│06-11│
└10-11┘
第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
丹羽孝希 3-1 森薗政崇
┌11-10┐
│04-11│
│11-07│
└11-08┘
第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
曽根翔 3-1 吉村和弘
┌09-11┐
│11-10│
│11-09│
└11-09┘
第5マッチ(シングルス1ゲームマッチ)
曽根翔 1-0 郝帥
[11-07]
4試合続けてビクトリーマッチまでもつれたのですが、いつもなら追い付いて勝ち切る展開のところが、この試合は「2-0」から追い付かれた難しいシチュエーションでのビクトリーマッチになりました。5連勝中の郝帥でしたが、若い曽根の勢いを止め切れずに大逆転負けを喫しました。優勢の試合展開になることが極めて少なかった今季のリベッツにとっては、数少ない形でストレート勝ちまで視野に入れられた試合でしたが、3つ続けてマッチを落とすという引きずりそうな敗戦になってしまいました。幸いにも年内はこれが最終戦ですから、立て直して年明けのホームゲームに迎えます。そこだけは活かしたいですね。
リベッツの次の試合は、1月8日(土)に倉敷で行われます。年明けもご一緒に応援できたら良いですね。
よろしくお願いします。
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