豊後二見ヶ浦をノンビリ眺め、向かった先は
さいき海の市場○(まる)です
店内には海鮮加工品が山盛りで売っています
スイーツやパンもありました。
お弁当・お惣菜、鮮魚、野菜、果物など1階のコーナーで好きな物を買うと、2階にあるイートインコーナー「鮮度壱(いち)番」で食べる事ができます
一番のお勧めは、握ったお寿司のようです
ここは、かなりの人だかり
握りたてのお寿司がドンドン運ばれてきてました
大トロは500円
目の前は市場、ネタが新鮮で美味しいに決まっています
まぐろづくし
中トロが入っているし、炙ってあったマグロ赤身はトロトロです
りゅうきゅう丼のネタは一体どれだけ乗っているのか
すごい量でした
こちらの海鮮丼のネタは、一体どれだけの種類が入っているのか
もちろんどれも1000円以下で食べられます
かに汁と、あさり汁
子供が遊べるスペースがあり、家族連れにも優しい所でした
横にある棟には、お土産コーナーがありました
こちらも珍しいのが一杯
時間を忘れてしまうほど、面白かったですよ
店内は、人で一杯
大分県内は、行きたい所はだいぶ行き尽くしてきたようですので、
当日はあまり計画を立てずに、行き当たりバッタリの旅
さーーて、お次はどうしましょうか
と、店内で貰った観光案内の地図を見ていたら、
小半(おながら)鍾乳洞を見つけました
明治32年に発見された後、大正11年に国の天然記念物に指定されています
洞内は1年中15度を保たれている為、夏は涼しく冬は暖かく、それまでモコモコだったあたしは、マフラーをとり、手袋をとり、どんどん薄着になって行きました
全長700メートルの洞内には、50をも超える景勝が続き、見ごたえバッチリ
これは、「傾柱石」と名づけられた物ですが、地殻変動の影響により、傾斜した状態で身をうずめていますが
世界で唯一ここだけだと言われている石です
不思議ですよね
何故傾斜しているかは、いまだ解明されてはいないようです
のんびり見学して約1時間
あたし達だけだろうと思っていたら、数組の人とすれ違いマシた
外国人ともすれ違いました
怖かったのは、「ここで地震がきたらきっとダメだろうな」
絶対、あっと言う間にチーーーンだろうなと思いました
お次はお約束の
お・ふ・ろ
やよいの湯
良かったのですが、温泉だと思って入ったら、露天風呂がカルキの匂いがほんのちょっとだけプンっとするのです(プールの匂い
ハイターの匂い
)
どうも変だなっと、入り口の所にあった成分表って言うのかな
を見たら、「沸かし湯」になってた~
シュン
仕方ない
こんな事もあるさ
計画を立てずに、行き当たりバッタリの1日目
思いのほか、楽しい一日になりました
夕方7時過ぎにスーパーへ買出し
狙うは半額寿司
前回の旅では味噌汁だけは作り、いばっていたのに今回味噌汁はインスタント
妻失格
フリーズドライの味噌汁をいつも食べている夫ですが、初めて食べてみました
案外美味しいです
って言うか、かなり美味しくってビックリコン
2日目終了
続く
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