河北新報(平成21年4月20日(月)付け)朝刊で,「気になるお店」のコーナーで,宮城野区松岡町にある麦の会「コッペ」(コッペショップ)を紹介していました。
岩手産小麦を中心に,原材料を東北産にこだわっていることが記事となっています。どうぞご賞味ください。
なお,このコッペ,施設としては,障害者自立支援法施行に対応するために,同じ志を持った「すまいる作業所」・「フリースペース・ソレイユ」と連携して,法人格「フルハウス」を取得,障害福祉サービス事業所として展開しています。
<問い合わせ・購入>
コッペ
宮城野区松岡町17-1
TEL 229-1279
代表 飯嶋茂
岩手産小麦を中心に,原材料を東北産にこだわっていることが記事となっています。どうぞご賞味ください。
なお,このコッペ,施設としては,障害者自立支援法施行に対応するために,同じ志を持った「すまいる作業所」・「フリースペース・ソレイユ」と連携して,法人格「フルハウス」を取得,障害福祉サービス事業所として展開しています。
<問い合わせ・購入>
コッペ
宮城野区松岡町17-1
TEL 229-1279
代表 飯嶋茂
河北の記事,読まなくちゃ!
コッペ代表の飯島さんは,大学の先輩です。飯島さんも私も,教育や福祉とはまったく関係のない学部でしたが,サークル活動で知的障害のこどもたちと関わっていました。
今こうして似たような環境で仕事をしているというのは,なんだか面白いです。
飯嶋さんは,施設長として障害者自立支援法の施行前から(後も),福祉関係の先頭で法の問題点を指摘し,利用者(障害者)本意のサービスが提供できるよう,各種シンポジウムなどでがんばっておられます。
障害児や障害を持つお母様方への子育てについてもかかわっていたことがあるようです(聞いた話なので,あまり詳しく分かりませんが)。
各方面とのつながり(ネットワーク)が,結果として子どもたちや利用者の深い理解や支援につながっていくと思います。各区の生活支援ネットワーク会議も,相談事業所を中心に一つになろうとしてます。今後ともよろしくお願いします。