8月6日(土) 13:25
登山開始から45分ほど。木々の間から切り立った岩肌が見えてきました。
これは麓の集落から見えた太田山の山頂部分に違いない。
ということは、本殿はもうすぐか?
相変わらずゴツゴツした斜面を登りきると、年季の入った木製の鳥居が現れました。
…この鳥居に辿り着いたら、太田山神社の最後の難所はもう目前というのをどこかで読んだ気がします。
鳥居の下で岩に座って休憩していると、岩肌の向こう側から悲鳴が(!!)
恐らく、私の前に登って行ったスポーツカーのカップルだと思われます…。
鳥居はなぜか不自然に折れています(^_^;)。これも落石のしわざでしょうか??
そしてその先の参道を覗いてみると、木々がなく視界が開けています…。こりゃもうホントに断崖絶壁のすぐ縁まで来ているようです。
写真撮っていると、道の先からスポーツカーのカップルが戻ってきました。
さっき出会ったカップルも結構若かったが、こちらのカップルも私とそれほど年齢は変わらなさそう。
近年は私のような探検目当ての若者に人気なのでしょうかココは。
話してみると、彼らも本殿まで行ってきたといいます。
「橋のほうが滑るんで気を付けてください♪」と高身長の彼氏。
…わかりましたよ。私もそろそろ行きましょうかね。
なんだこりゃ…
目の前に現れたのは、ボロボロの橋の根元と思われる部分。ずいぶんと角度が急ですが…。
幾本ものロープやネットで無茶苦茶に固定されているのに恐怖を感じるというか(^_^;)。
参道はこの橋の向こうに続いているようですが、橋の先を見て絶句。
…コレ大丈夫ですか??
そこに見たのは安全が保障されているとはとても思えない通路でした(汗)。
今まで歩いてきた参道と、険しい岩壁の僅かな空間に架かるこの橋、数十メートルの高さはありそうな空中を結んでいます。
それにしてはあまりにも頼りない(^_^;)。
岩の上に置かれているようにしか見えないのですが、一応サビサビの鉄の棒や鎖でも固定されているようです。しかしどこに繋がっているのかもよく分からない…。
鉄製の柵は錆びて腐り落ちたのか落石がブチ当たったのか分かりませんが、大部分が消失しておりネットで処置が施されている状況…。立ち入り規制されていないのが不思議なくらいです。
ここ、参道の整備は定期的にされているのでしょうか…。さすがに神社の関係者であっても、あれほど厳しい山道を頻繁に登っている訳にもいくまい。
予想以上の高所と橋のボロさにビビりましたが、意を決して渡ります。
怖すぎィィ!!!!
足元の網はペラッペラで、足を置くとかなり沈みます。
しかも、さっきスポーツカーの彼氏が言ってた通りにスベるスベる。
網の間から下を覗くと、はるか下に生えている草木が小さく見え、果たして自分はこんなフニャフニャな網に全体重をかけていて良いのかどうかと不安になります(^_^;)。
そして橋の上から振り向くと、背後の景色がこれまた恐怖。
皆さん、斜面の下に岩場と道路が見えるでしょ?
あそこ、山に登る前にお参りした拝殿がある場所です。目を凝らして見ると確かに麓の各設備が小さく見えます。
そして白い物体があるなと思ったら、公衆トイレ横に止めた自分の愛車でした(汗)。
さらに皆さん、一面に広がる海の向こうには奥尻島が見えます!!
(注:「その1」の冒頭の写真を参照)
腰が曲がりきったおばあさんのような体制で、何とかヒイコラ橋を渡りきりました。
何度も言いますが私ホルマリン、高所ダメダメなんですよ…。
相変わらずどこに結ばれているのかも分からない橋に戦慄するも、辿り着いた岩壁の光景を見て
戦意喪失。
これは……。
なんと橋の先の岩壁にはジャラジャラと錆びた鎖が垂れ下がっており、その先には岩屋が。
そして皆さん、岩屋の中に木製の屋根が見えるのがお分かりいただけますでしょうか?
あれが太田山神社の本殿!!
つまり、この崖を登りきらなければ本殿へのお参りは不可能だということ。
これが、太田山神社の最後にして最大の難関、垂直崖登り。
崖の高さは7~8メートルといったところでしょうか…。
しかし周りの景色のせいで高所感がハンパないです(^_^;)。
登るための鎖がこれまた恐ろしく、ハシゴのように固定はされておらず左右にブランブラン揺れます。
岩肌はせり出している箇所もあり、もし手を滑らせてしまえば数十メートルの崖下に落下してしまう可能性も有り得る。
もし参道のわずかな空間に落ちて助かったとしても大怪我は免れないでしょう。
私は既に、今いる参道の高さにビビりまくっています。
これからこの数メートルの崖を登りきる自信はない。
登りきったとしても、今度は降りる時が余計に怖い。というか想像もしたくない。
そもそも、私は公園の鎖を登る遊具が苦手でした。近づいたこともほとんど無い(怖いから)。
こんな私がチャレンジできるわけないよね。
うん。みんな、許してね。
ホルマリン、
無念の 撤 退!!!
最初の鳥居の部分で既に諦めかけていたのですが、いざ実物を目の前にしてみると想像以上でした。
「いつも無謀なホルマリン君なら辿り着けるでしょ~!」なんて思ってくれていた読者の皆さん、ご期待に添えず申し訳ありませんm(__)m。実は私、ヘタレなんで。
しかし、それ以前に
高い所は
ガチで、無理。
午後3時、無事に麓まで戻ってきました。
言い訳がましくてアレなんですが、この神社、参拝者の半数が本殿の手前で諦めてしまうようです。クライミングに自信のある選ばれた者のみが、あの崖の上の岩屋に辿り着けるというわけ。
私はムリでした。
やはり「日本一危険な神社」は只者ではありませんでした。
…ちなみに乃木坂46のメンバーは、ハーネス装備で4人とも崖の上まで登りきっていました。
結局、年下の少女たちに
負けた。
険しい登山のせいで汗ビショビショ、そして何と言っても両足首を10か所以上虫に刺されたので腫れてきました…(^_^;)。
ボロボロの身体で辿り着いたのは、せたな町はずれの小さな海水浴場。音割れまくりのスピーカーから桑田圭祐の曲が大音量で流れ続ける素敵な場所です(笑)。
明日も行きたい場所がいくつかあるので、ここを折り返し地点としましょうかね。
次はいつ見られるか分からないせたな町の海を眺め、再び車に乗り込みました。
2日目、海岸の向こうの「忘れられた霊場」を目指す。
しかし、こちらの危険度も想像以上だった…!
「日本一危険な参拝旅
積丹 西の河原編」へ続く。
登山開始から45分ほど。木々の間から切り立った岩肌が見えてきました。
これは麓の集落から見えた太田山の山頂部分に違いない。
ということは、本殿はもうすぐか?
相変わらずゴツゴツした斜面を登りきると、年季の入った木製の鳥居が現れました。
…この鳥居に辿り着いたら、太田山神社の最後の難所はもう目前というのをどこかで読んだ気がします。
鳥居の下で岩に座って休憩していると、岩肌の向こう側から悲鳴が(!!)
恐らく、私の前に登って行ったスポーツカーのカップルだと思われます…。
鳥居はなぜか不自然に折れています(^_^;)。これも落石のしわざでしょうか??
そしてその先の参道を覗いてみると、木々がなく視界が開けています…。こりゃもうホントに断崖絶壁のすぐ縁まで来ているようです。
写真撮っていると、道の先からスポーツカーのカップルが戻ってきました。
さっき出会ったカップルも結構若かったが、こちらのカップルも私とそれほど年齢は変わらなさそう。
近年は私のような探検目当ての若者に人気なのでしょうかココは。
話してみると、彼らも本殿まで行ってきたといいます。
「橋のほうが滑るんで気を付けてください♪」と高身長の彼氏。
…わかりましたよ。私もそろそろ行きましょうかね。
なんだこりゃ…
目の前に現れたのは、ボロボロの橋の根元と思われる部分。ずいぶんと角度が急ですが…。
幾本ものロープやネットで無茶苦茶に固定されているのに恐怖を感じるというか(^_^;)。
参道はこの橋の向こうに続いているようですが、橋の先を見て絶句。
…コレ大丈夫ですか??
そこに見たのは安全が保障されているとはとても思えない通路でした(汗)。
今まで歩いてきた参道と、険しい岩壁の僅かな空間に架かるこの橋、数十メートルの高さはありそうな空中を結んでいます。
それにしてはあまりにも頼りない(^_^;)。
岩の上に置かれているようにしか見えないのですが、一応サビサビの鉄の棒や鎖でも固定されているようです。しかしどこに繋がっているのかもよく分からない…。
鉄製の柵は錆びて腐り落ちたのか落石がブチ当たったのか分かりませんが、大部分が消失しておりネットで処置が施されている状況…。立ち入り規制されていないのが不思議なくらいです。
ここ、参道の整備は定期的にされているのでしょうか…。さすがに神社の関係者であっても、あれほど厳しい山道を頻繁に登っている訳にもいくまい。
予想以上の高所と橋のボロさにビビりましたが、意を決して渡ります。
怖すぎィィ!!!!
足元の網はペラッペラで、足を置くとかなり沈みます。
しかも、さっきスポーツカーの彼氏が言ってた通りにスベるスベる。
網の間から下を覗くと、はるか下に生えている草木が小さく見え、果たして自分はこんなフニャフニャな網に全体重をかけていて良いのかどうかと不安になります(^_^;)。
そして橋の上から振り向くと、背後の景色がこれまた恐怖。
皆さん、斜面の下に岩場と道路が見えるでしょ?
あそこ、山に登る前にお参りした拝殿がある場所です。目を凝らして見ると確かに麓の各設備が小さく見えます。
そして白い物体があるなと思ったら、公衆トイレ横に止めた自分の愛車でした(汗)。
さらに皆さん、一面に広がる海の向こうには奥尻島が見えます!!
(注:「その1」の冒頭の写真を参照)
腰が曲がりきったおばあさんのような体制で、何とかヒイコラ橋を渡りきりました。
何度も言いますが私ホルマリン、高所ダメダメなんですよ…。
相変わらずどこに結ばれているのかも分からない橋に戦慄するも、辿り着いた岩壁の光景を見て
戦意喪失。
これは……。
なんと橋の先の岩壁にはジャラジャラと錆びた鎖が垂れ下がっており、その先には岩屋が。
そして皆さん、岩屋の中に木製の屋根が見えるのがお分かりいただけますでしょうか?
あれが太田山神社の本殿!!
つまり、この崖を登りきらなければ本殿へのお参りは不可能だということ。
これが、太田山神社の最後にして最大の難関、垂直崖登り。
崖の高さは7~8メートルといったところでしょうか…。
しかし周りの景色のせいで高所感がハンパないです(^_^;)。
登るための鎖がこれまた恐ろしく、ハシゴのように固定はされておらず左右にブランブラン揺れます。
岩肌はせり出している箇所もあり、もし手を滑らせてしまえば数十メートルの崖下に落下してしまう可能性も有り得る。
もし参道のわずかな空間に落ちて助かったとしても大怪我は免れないでしょう。
私は既に、今いる参道の高さにビビりまくっています。
これからこの数メートルの崖を登りきる自信はない。
登りきったとしても、今度は降りる時が余計に怖い。というか想像もしたくない。
そもそも、私は公園の鎖を登る遊具が苦手でした。近づいたこともほとんど無い(怖いから)。
こんな私がチャレンジできるわけないよね。
うん。みんな、許してね。
ホルマリン、
無念の 撤 退!!!
最初の鳥居の部分で既に諦めかけていたのですが、いざ実物を目の前にしてみると想像以上でした。
「いつも無謀なホルマリン君なら辿り着けるでしょ~!」なんて思ってくれていた読者の皆さん、ご期待に添えず申し訳ありませんm(__)m。実は私、ヘタレなんで。
しかし、それ以前に
高い所は
ガチで、無理。
午後3時、無事に麓まで戻ってきました。
言い訳がましくてアレなんですが、この神社、参拝者の半数が本殿の手前で諦めてしまうようです。クライミングに自信のある選ばれた者のみが、あの崖の上の岩屋に辿り着けるというわけ。
私はムリでした。
やはり「日本一危険な神社」は只者ではありませんでした。
…ちなみに乃木坂46のメンバーは、ハーネス装備で4人とも崖の上まで登りきっていました。
結局、年下の少女たちに
負けた。
険しい登山のせいで汗ビショビショ、そして何と言っても両足首を10か所以上虫に刺されたので腫れてきました…(^_^;)。
ボロボロの身体で辿り着いたのは、せたな町はずれの小さな海水浴場。音割れまくりのスピーカーから桑田圭祐の曲が大音量で流れ続ける素敵な場所です(笑)。
明日も行きたい場所がいくつかあるので、ここを折り返し地点としましょうかね。
次はいつ見られるか分からないせたな町の海を眺め、再び車に乗り込みました。
2日目、海岸の向こうの「忘れられた霊場」を目指す。
しかし、こちらの危険度も想像以上だった…!
「日本一危険な参拝旅
積丹 西の河原編」へ続く。
高所恐怖症の治し方はJRタワーT38のガラスに貼りついて慣らすのがよいです。天空のトイレに入るとか。
ちなみに、ホルマリン君が登った前の日、あのネットがほどけて大きな穴が開いていたので(そこから落ちたら真っ逆さま)少し直しておきましたが、アブがいなければ全部直せたかな?ついでにさび止め塗料も塗りたい感じ。いつか誰かが落ちそうです。
天気も良く絶景観れてよかったですね。拝殿から歩くなんてお疲れ様です。鎖よりもそっちのほうが大変なような。
あの洞穴に行かなくてもいいです。私みたいにアブにさされますからね。洞穴よりも死骨湖で夜にキャンプしてホラ~ナ怖い話したほうが安全ですよ。
9月の18,19にキャンプイベントがあるのですが、ソロキャンプに関心があればよかったらどうぞ。
http://smcb.jp/_ev_event?event_id=113306
メンバー申請すれば参加できます。
ちなみに、鎖よりもお神酒に引き寄せられるアブが危なくて、そのためにアブをはらって転落する危険があることから、TV局のカメラマンさんにお願いして観光協会に注意喚起してもらいました。
沢山の懐かしい写真感謝です。私はアブで全然写真撮れませんでしたので。50か所刺されました!
ハーネスがあれば何とか登れたと思うんですけどねぇ(^_^;)
takanoさんは無事に本殿に到着されていましたよね!逞しいです。
ネット少し整備してくださっていたんですね。翌日に訪問して良かったです(^_^;)
あの辺はいつ崩落してもおかしくない等と言われているようですから、そろそろ規制をかけた方が良さそうだと思うのですが…今まで落ちた人が居ないのが不思議なくらいです。
本当は参道の真ん前に車を停めても良かったのですが、道路に面しているのが何となく落ち着かなくて遠くに停めました。
拝殿から入り口まで10分ほどでしたよ♪
いや~、実はキャンプ未経験でキャンプ用品も何も持っていないので…リンク貼りつけて頂いたのに申し訳ないです。m(__)m
お酒の匂いにアブが寄ってきちゃうんですね。景色が開けているので洞穴には虫は居なさそうだな、と思っていましたが…ご苦労様でした。
私が訪問した時は蚊の方が気になってしまって、アブはそこまで居なかったような印象でした。刺された箇所は大丈夫でしたか?
私はアブなのか蚊なのか分かりませんが数日間腫れがひどくて、今でも跡が残っています…。
山で捻挫はしたことないですが、アブに刺されながら追っかけられてたので、たばこ二本に火をつけて片手でロープつかんでてもさすがに滑って転びまして。
洞穴からずっとついてきましたからね。さすがに行きも帰りも煙を使いました。竹酢は必須でした。
鳥取よりも太田神社のほうがはるかに過酷だそうです。
ところで、札幌市HPの防災ビデオ見たことあります?20XX年冬朝の5時大地震の想定です。真冬に停電すると寒くて死にますよ。そのため、大テントと小テントの入れ子構造に冬はダブルで使わないとですよ。
今月は防災月間ですし、札幌では冬一式持ってないとやばいので、親に家族分一式アウトドアグッズを買ってもらってください。(全部そろえたら軽く10万は吹っ飛びますから)車じゃエコノミーで死んじゃいますし。
今ジョイフルとか、19日までドン・キホーテでもセールしてるので、70%OFFとか、そろえましょう。厚別のスポーツデポにもスーパーホーマック厚別でもたくさんありますね。
次の記事も、ソロキャンプデビューも楽しみにしています。
太田神社もしかり、最初で懲りた部分は次回で万善の対策できますが、とっぱじめは準備不足で失敗しますね。真冬はきついですが今時期は寒さ対策も兼ねるし、紅葉も始まってきますからね。
もし、支笏湖でのソロキャンプご参加可能でしたなら、うちにテントは7張ありますので、ご一緒出来ますよ。
タープと合わせて2~3個はテント張るろうかと。。
今回はソロキャンプの会とは別に自分の友達も連れていくので、会に入らなくても気軽にご一緒出来ます。
まわりが管理人さんとかキャンパーのかたが、初心者で手間取ってると教えてくれるし、設営を手伝ってもらえます。いろんな人のテントを回ると便利グッズとか、アウトドアの勉強になりますよ。
だめだこりゃ~となっても!すぐ近くに丸駒温泉旅館が。札幌からだと近いですからね。わたしも悪天候になったなら、車中泊に切り替えるか、24時間の新千歳空港の温泉に入りにいっちゃおうと考えてます。
札幌って便利ですね~。支笏湖キャンプに参加できそうならご連絡くださいね。モラップキャンプ場は13:00会場一斉に場所取り開始です。
あんな羽音で追いかけられたら焦ってしまいますもんね。私もアブには追いかけられ追い付かれの繰り返しでした。
防災にはキャンプ用品は必須なのでしょうか…。
アドバイスありがたいのですが、現在は金銭的にも余裕があまり…(汗)。
でも、アウトドア経験は積んでおいて損はありませんよね。自転車で長期の旅をしたいなと思っているので、いつかは自炊できるようになりたいです(^-^)
支笏湖キャンプ、お誘いありがとうございます。
申し訳ありませんが、さすがに経験も無いまま参加するのは厳しいかなと思いまして…。
いきなり他人様の陣地に飛び込むのも申し訳ないので、またいつかの機会に、基本的な知識を身につけてから参加しようかと思います\(^^ )
ソロキャンプの会には参加したくなったならいつでもどうぞ。
水害も多いですが昭和56年の時、56水害の時ですが、うちの近所(川下北郷)もプールになってましたからね。いかだで遊べたくらいです。屋上にテントだけはなってほしくないところです。
太田山神社に行かれたんですね。多分私もこの高さから下を見たら足がすくんでしまうと思います。降りる方が大変ですよね・・・。
それとですね、今まで大変お世話になりました。
ご覧の通りで諸事情によりブログを退会することにしました。
またこちらにはお邪魔させていただきますのでどうぞよろしくお願い致します。
(最近ブログ放置状態で、記事も更新できず…(^_^;))
趣味目的に留まらず、いざという時の備えとして、キャンプ用品は揃えておいた方が良いのかもしれませんね。
56災害は相当酷かったようですね。水没した道路を進む札幌市営バスの写真が今も印象に残っています。
当時takanoさんのお家は大丈夫でしたか?
数年前に豊平川が氾濫した時も結構な騒ぎになりましたよね。
住宅地に水が入り込むほどの水害はもう起こってほしくないものです。
中学生の時からお気に入りサイトに登録して拝見していたブログなので、喪失感が大きいです。
当時から札幌の珍しい場所を探していた私でしたが、たまたま拝見したぱるるんさんの記事(豊羽鉱山や知事公館の竪穴住居跡の記事など…)に日々刺激を受けていたのを覚えています。
お互いブログにコメントを入れ合うのがとても楽しかったので、落ち着きましたらまたブログ再開される事を願っています。
これからもコメントお待ちしています!(^-^)
支笏湖も藤野からのルートは通行止めで、今のうちにキャンプしておかないといけなくなる可能性もあるので今日と明日モラップでキャンプです。いつでも行けるとおもったら、最近はそうでもないですよ。野付のトドワラもきっともっとなくなっちゃったのかもです。三連休、秋の支笏湖超お勧めです~!ちなみに、女子二人キャンプだとセダン車は満載です!わたしのはカローラですが、なんでテントが4つもいるのか不思議です。軽ならアウト~なので普通車買ってよかったですね。