2日目 正午。 ~大接戦~
本日の目的地である遠別町まで、残り7キロらしいです。
坂道は終わったので、どこまでも平坦な直線道路をひたすら前進するのみ。
後ろからは不吉な積乱雲がいくつも、モクモク巨大化しながらこちらに迫りつつあります。
小雨状態が続いていますが…。
はやく町に着いてくれ~!!
本日も、距離が10キロを切った辺りからものすごく長く感じました。
道の駅「富士見」
遠別川を越えると…。ついに。
12:25 遠別町中心部に到着!!
いや~、町に入った時の安心感といったらもう…(感動)。
なんとか本降りにならないうちに到着できました(*^_^*)
愛しのセイコーマート
やっとコンビニあったよ~!
とてもお腹が空いたので何か買いましょう。
あぁぁ~。
フライドポテトが美味しすぎる。
セコマでバイトしていた頃は、店の裏でコレの廃棄をこっそりツマミ食いしていましたが(←オイ)、こんなに美味しいものだとは思わなかったなぁ~。
あと、僕は何時間も前から甘いパンが食べたくて食べたくて仕方なかったんだ。
ということでセコマブランドの菓子パンを購入。
巨大なパンにベタベタしたシュガーがふんだんにかかっています。ぐふふふ。
ぱくっ。
んはぁぁ~!
こんなに美味しい菓子パン初めてだ!!
今日ほど「生きてる!」と実感した日は無かったですね(笑)。
コンビニ前の駐車場に座り込んでパンを食べていると、ちょうど雨が本格的に降ってきました。
危なかった。かなりギリギリで本日の目標地点に辿り着いたようです。
まだ時間も早いので、あと20キロ先の天塩町まで行こうかな?ともボンヤリ考えていたんですが…。
チャリ君と共に軒先に避難してしばらく待ちますが、この先も雨が降り続きそうな様子。
よし!決めた!
今日はここで終わり!
遠別町の観光案内に書かれていた旅館の中から、何とな~く選んだ一館に電話します。
こんな小さな果ての町にも、ちゃんと旅館はあるんですよ。
プルルル。がちゃ。
「もぉしもぉし。空いていますよ~。自転車ですかぁ?いつでもど~ぞ~。はい。はい。は~い。はい。」
がちゃっ。
…すごくアットホームな宿の予感がします(笑)。
素朴なおばあさんの声でした。
町内を進み、さっそく宿へ。
本当に小さな北のはずれの町といった感じです。
コンビニは2軒のみ。生活が成り立つ必要最低限な施設しかありません。
こんな僻地でも、人々はたくましく生きています。
13:20 本日の宿「ふじや旅館」に到着!
ドアが開けっぱなしの入り口から中に入ると、寝巻姿のおじいさんが登場。
「おかぁさ~ん!ほれ!お客さん!」と叫んでいるので、どうやら夫婦で経営している施設のようです♪
「宗谷まで行くんか?自転車だったらまだ行けたんでないの?あぁ、雨降るからか~。」なんておじいさんと話していると、電話のおばあさんが登場。さっそく上がらせて頂きました。
館内はまさに家のようで、何とも素敵な雰囲気。
あちらこちらに立派な木彫りの置物や動物の剥製、日本各地の民芸品や小物が飾られているのがとても楽しいです♪
夫婦で蒐集された品々でしょうか?
かつては食事付きの宿泊プランもされていたようですが、現在は素泊まり(3000円。安い!)のみらしいです。
良い雰囲気の館内にワクワクしながら部屋へ向かうと…。
おぉ~イイ感じじゃん!3000円は安いよおばあちゃん!
…何といっても、僕は4月の京都で究極の宿を経験していますからね…(^_^;)。
(※注:気になる方は、「関西3泊4日~詰め込み大作戦~ その10」をご覧ください)
何だかんだで、チェックインしたのは午後1時半。ちょっと早すぎました。
まあ午前中は頑張ったので、お昼のワイドショー見ながらノンビリくつろいでいると…。
突然の大雨が!
外へ出てみて確認すると、かなりのスコール。さっさと旅館に避難しておいて本当に良かったです。
…今回の雨雲とのレースは大接戦でしたが、まあ僅差で僕が勝利したという事でしょうかね~(ドヤ顔)。
夕方まで部屋でウトウトし、雨の上がった夜の町へと夕食を買いに行く。
特に食べたい物も無かったので、先ほどのセイコーマートへ再び出陣し、お弁当を買ってきました。
「ホットシェフ」コーナーの商品は、基本的に濃い目の味付けです。美味しいけど。
本当に今回の旅はセイコーマートにお世話になりっぱなし。セコマばんざい。
食後、「24時間利用可能」という共同の浴場へ。
てっきり大浴場があるのかと思ったら、なんとビックリ、ごく普通の家庭用の浴室でした!
他のお客さんと譲り合いながら、順番に使用。
なんだか人の家に泊まらせてもらっているみたいで、とってもイイ感じ♪
この旅館、気に入りました(^-^)
本日の走行距離:99.97キロ
宗谷岬まで、あと135キロ―。
さて、明日で3日目です。
いよいよ、延々続く完全無人地帯の「サロベツ原野」に突入します。
今日までの調子で突破してほしいんですが、果たしてどうなるでしょうか?
夜中に目が覚めると、外は再び雨が降っていました。
明日は曇りの予報なのですが…。
続く。
本日の目的地である遠別町まで、残り7キロらしいです。
坂道は終わったので、どこまでも平坦な直線道路をひたすら前進するのみ。
後ろからは不吉な積乱雲がいくつも、モクモク巨大化しながらこちらに迫りつつあります。
小雨状態が続いていますが…。
はやく町に着いてくれ~!!
本日も、距離が10キロを切った辺りからものすごく長く感じました。
道の駅「富士見」
遠別川を越えると…。ついに。
12:25 遠別町中心部に到着!!
いや~、町に入った時の安心感といったらもう…(感動)。
なんとか本降りにならないうちに到着できました(*^_^*)
愛しのセイコーマート
やっとコンビニあったよ~!
とてもお腹が空いたので何か買いましょう。
あぁぁ~。
フライドポテトが美味しすぎる。
セコマでバイトしていた頃は、店の裏でコレの廃棄をこっそりツマミ食いしていましたが(←オイ)、こんなに美味しいものだとは思わなかったなぁ~。
あと、僕は何時間も前から甘いパンが食べたくて食べたくて仕方なかったんだ。
ということでセコマブランドの菓子パンを購入。
巨大なパンにベタベタしたシュガーがふんだんにかかっています。ぐふふふ。
ぱくっ。
んはぁぁ~!
こんなに美味しい菓子パン初めてだ!!
今日ほど「生きてる!」と実感した日は無かったですね(笑)。
コンビニ前の駐車場に座り込んでパンを食べていると、ちょうど雨が本格的に降ってきました。
危なかった。かなりギリギリで本日の目標地点に辿り着いたようです。
まだ時間も早いので、あと20キロ先の天塩町まで行こうかな?ともボンヤリ考えていたんですが…。
チャリ君と共に軒先に避難してしばらく待ちますが、この先も雨が降り続きそうな様子。
よし!決めた!
今日はここで終わり!
遠別町の観光案内に書かれていた旅館の中から、何とな~く選んだ一館に電話します。
こんな小さな果ての町にも、ちゃんと旅館はあるんですよ。
プルルル。がちゃ。
「もぉしもぉし。空いていますよ~。自転車ですかぁ?いつでもど~ぞ~。はい。はい。は~い。はい。」
がちゃっ。
…すごくアットホームな宿の予感がします(笑)。
素朴なおばあさんの声でした。
町内を進み、さっそく宿へ。
本当に小さな北のはずれの町といった感じです。
コンビニは2軒のみ。生活が成り立つ必要最低限な施設しかありません。
こんな僻地でも、人々はたくましく生きています。
13:20 本日の宿「ふじや旅館」に到着!
ドアが開けっぱなしの入り口から中に入ると、寝巻姿のおじいさんが登場。
「おかぁさ~ん!ほれ!お客さん!」と叫んでいるので、どうやら夫婦で経営している施設のようです♪
「宗谷まで行くんか?自転車だったらまだ行けたんでないの?あぁ、雨降るからか~。」なんておじいさんと話していると、電話のおばあさんが登場。さっそく上がらせて頂きました。
館内はまさに家のようで、何とも素敵な雰囲気。
あちらこちらに立派な木彫りの置物や動物の剥製、日本各地の民芸品や小物が飾られているのがとても楽しいです♪
夫婦で蒐集された品々でしょうか?
かつては食事付きの宿泊プランもされていたようですが、現在は素泊まり(3000円。安い!)のみらしいです。
良い雰囲気の館内にワクワクしながら部屋へ向かうと…。
おぉ~イイ感じじゃん!3000円は安いよおばあちゃん!
…何といっても、僕は4月の京都で究極の宿を経験していますからね…(^_^;)。
(※注:気になる方は、「関西3泊4日~詰め込み大作戦~ その10」をご覧ください)
何だかんだで、チェックインしたのは午後1時半。ちょっと早すぎました。
まあ午前中は頑張ったので、お昼のワイドショー見ながらノンビリくつろいでいると…。
突然の大雨が!
外へ出てみて確認すると、かなりのスコール。さっさと旅館に避難しておいて本当に良かったです。
…今回の雨雲とのレースは大接戦でしたが、まあ僅差で僕が勝利したという事でしょうかね~(ドヤ顔)。
夕方まで部屋でウトウトし、雨の上がった夜の町へと夕食を買いに行く。
特に食べたい物も無かったので、先ほどのセイコーマートへ再び出陣し、お弁当を買ってきました。
「ホットシェフ」コーナーの商品は、基本的に濃い目の味付けです。美味しいけど。
本当に今回の旅はセイコーマートにお世話になりっぱなし。セコマばんざい。
食後、「24時間利用可能」という共同の浴場へ。
てっきり大浴場があるのかと思ったら、なんとビックリ、ごく普通の家庭用の浴室でした!
他のお客さんと譲り合いながら、順番に使用。
なんだか人の家に泊まらせてもらっているみたいで、とってもイイ感じ♪
この旅館、気に入りました(^-^)
本日の走行距離:99.97キロ
宗谷岬まで、あと135キロ―。
さて、明日で3日目です。
いよいよ、延々続く完全無人地帯の「サロベツ原野」に突入します。
今日までの調子で突破してほしいんですが、果たしてどうなるでしょうか?
夜中に目が覚めると、外は再び雨が降っていました。
明日は曇りの予報なのですが…。
続く。
はやる心を制して早目の決断が功を称しましたね・・・。
いよいよ明日にかけて目的地「稚内」が見えてきました。
波瀾万丈。若者気力。孤軍奮闘。目標鮮明。旅宿休息。
もう一踏ん張り!稚内での感想を楽しみにしています。
京都で究極の宿...気になりのぞいてみました。ワァオ~
ゲゲゲのゲェ~♪。あるんですね、日本にも。(^^;)
今回も楽しく読ませて頂きました。ありがとうございますm(_ _)m
ふじや旅館さん素敵ですね!こういう雰囲気の宿大好きです。
ビジネスホテルも良いけど、旅館や民宿も味があっていいですよね~。
私も来年利用させてもらおうかな…。笑
ところで、雨雲と言えば…先日の大雨、大丈夫でしたか?
南区がニュースで見た感じちょっと大変そうだったのでホルマリンさん大丈夫かな?
と、気になっておりました…。何事もなければ良いのですが。。
早めに宿を見つけて休まれたのは本当にいい判断だと思います。
そして、この旅館も味わいがあって、家庭的でゆっくり休めたのではないでしょうか?
いよいよ3日目、感動のゴールまでもう少し。
宗谷岬でホルマリンさんの見た光景は…楽しみにしています。
あれほどの小さな町、車やバイクの旅ではまず宿泊する事もありませんよね。あの旅館は自転車の旅だからこその出会いでした。
この時点で、稚内市までは残り90キロ。ゴールが見えてきて、ちょっとホッとした気持ちはありましたね。
京都の宿は、正直「記憶から抹消したい場所」の一つです…(笑)。
京都の中心部にも近い場所に、あのようなアンダーグラウンドな場所が存在していたとは思いもしませんでした。
あそこのおかげで、京都にはイヤ~なイメージが付いてしまいました・・・。
ふじや旅館さん、北の小さな田舎町ならではの素敵な雰囲気が最高でした♪おじいさん、おばあさんも自転車の管理に気を使ってくれ、やさしい方々でした。
ただ、カベが薄いのが少々難点ですね…。テレビの音が漏れてくるし、誰かが廊下を歩くとギシギシ音がします。僕はそれほど気にしませんでしたが、人によっては嫌かもしれません(^_^;)
大雨の件ですが、僕の住んでいる地域は幸いにも被害はありませんでした。
たまたま休みの日で、避難勧告も出ていましたがマンションの3階にある自宅で一日中待機。しかし、ずっと曇り(ときどき晴れ間も…)の天気で拍子抜けしてしまいました。
被害が酷かったのは、僕が住む地域より山側の方だったようです。
ご心配をおかけしました…。
午後の天気予報を信じて遠別町に留まったのは正解でした。あまり急ぐばかりでもダメ、ということですよね(^_^)
今回の宿、何の予備知識もなく利用したのですが、どちらかというと「民宿」みたいな雰囲気が新鮮でずっとワクワクしていました。オーナー夫妻も良い人たちで、素敵な思い出にもなったので選んで正解でした。
3日目以降、今まで以上に壮大な景色が続き、まさに「北の果て」を実感しました。
稚内市街にある数々の「最北端ネタ」の写真も撮りまくって来たので、徐々にアップしていきたいと思います(*^_^*)
翌日バス乗り継いで「大成」という集落まで歩いて行ったことがあります。
この町は過去「北海道中ひざくりげ」という番組に取り上げられて、
その頃は蓄音機?とかおもしろいモノがおかれている
お店もたくさんあって、そんあの見に行ったりとか…
けっこうミーハーなのです。
・・・「帰ってこいよ」のレコードも見に行ったりしてはじめっち
道の駅「富士見」のたこしゃぶとたこのさしみ
おいしかったのだ。夏になると野菜もおいしいのだ。
道の駅には温泉もあって、旭温泉とも湯を交換し合って両方が楽しめたりするのだ。
・・・今はどうかななのだつるみん
いい旅館に泊まれてよかったですね。
自分らが泊った遠別の旅館では服・靴を乾かしてもらいました。
・・・めしもうまかったですみならいかのん
>はじめっちさん
遠別町、比較的泊まれる宿が多くありますよね(^-^)。大成は天塩町寄りに少し向かった場所でしょうか。これまた味のある観光をなされていますね(*^_^*)。訪問されたお店、田舎なので売れずに残った思わぬ掘り出しものもありそうですね!やはり現在はお店じたい無いのでしょうか…。
>つるみんさん
富士見の道の駅に行ったことあるんですね!やはり海沿いの町なので海鮮が絶品なのですね。自分はこの時は地元産の食べ物をほとんど味わえなかったので、今となっては後悔しています(^_^;)
あと、遠別町の名産品といえばメロンのようですね。調べてみるとカントリーサインにもしっかりデザインされていました。
かつては温泉もあったんですね。残念ながら、現在は道の駅の温泉設備は無くなってしまったようです…。
>みならいかのんさん
1日の疲れも忘れられるような素敵な宿に泊まることが出来ました(*^_^*)
個人的に観光地の高級旅館よりもよっぽど楽しく、この旅の良い思い出の一つです♪
やはり道内の小さな町の人々は良い人ばかりですね。
自分はご飯は御馳走にならなかったのですが、隣の部屋に停まっていた方々(建設業の関係者?)はキレイに透き通ったイカの刺身を注文していました…。