トミカNo.92 トヨタ クラウンアスリート(←ピンクのクラウンね)をようやく購入することができた。
発売以来、その話題性&可愛さのためか売り切れ続出、雑誌で見て欲しいな~と思った時にはもうホントにどこ行っても無くて、雑誌の発売予告情報を「あれは幻だったのか⁉」と疑う始末。
アマゾンで調べるとプレミア付きまくりで、現行販売品にも関わらず3000円の価値が付いていて
「は?バカじゃないの!?」と突っ込みたくなりました(笑)
まぁ要はこのトミカ、かつてのガリガリ君・コーンポタージュみたいな現象が起きていたわけです(笑)
入手困難ともなれば余計欲しくなるという僕の悪いクセもあり、ショッピングモールのおもちゃコーナーを通るたびに確認しておりましたが・・・。
最近になって再生産されたようで、家電量販店のおもちゃ売り場でやっと買うことができた次第です♪嬉しい。
言うまでもなくピンクのカラーがとても可愛い。特にフロント周りの再現が上手く、シンプルながらも抜群の存在感。さすがトミカ。
眺めていて飽きません(←いつまでも子供)。
それにしても、今回のトヨタの戦略にはヤラれましたね。一見似つかわしくない奇抜なカラーの高級車を出す事で世間の注目度を集める。
個人的に古い車が好きなので、こういう最新型の高級セダンは興味の対象外でスルー。のはずが、このクラウンはピンク色が気になっているうちに大好きになってしまいました。
今では街中でいろんな色のを見るたびに「おぉ~、今日もカッコイイね~♪」と目で追う始末(笑)。
トミカも異常な人気だし、新品のトミカなんて普段買わないクセに、こうして僕も買ったわけだし。
何となく嫌いだった「ピンク」という色自体も好きになりました。
(それにしても、新品トミカなんて買ったの何年ぶりだ?箱持ってレジに向かう時のあのワクワク感、童心に帰ったみたいでなんだか凄く懐かしかったww恥ずかしかったけど。)
↓札幌モーターショー2014にて撮影
ピンクの実車を見られたのはこの1回だけ・・・と思いきや、真冬の夜道で一度すれ違った事があります。若い夫婦が乗っておりました。
薄暗い道だったので雰囲気を満喫できず残念でしたが、あのカラーは夜道でも分かりました。道行く別の夫婦も興味深そうに目で追っていましたよ。