小さな秋を探して南伊勢町をふらつきまくるシリーズ、その3です。
マリーゴールドの花に止まってピクリとも動かないバッタの絵です。ツユムシみたいな気もしますが、ツユムシはもうちょっとやさしい顔だったような気もしてしまいます。
特にこのバッタの視線の先にエサになると予想されるものや、バッタの興味をひくんじゃないか?というようなものはないように感じたので、気温の低下に伴って動きが鈍くなっていたのかもしれません。
ところでD50レンズキットについていた、DX18-55mmズームレンズですが、これなかなか良いですわ。最初手にしたとき、“なんかプラッチックぽくて安っぽいなぁ”なんて思ったのですが、軽くて写りもけっこう良いです。像倍率もこれくらいあったら良いですし、広角側も無難にこなせて使えますわぁ。
レンズキットとD50ボディのみの差額、約1万円でウルトラソニックモーターのレンズが入手できるのですから、エラい話ですわ。
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