暇なのでパソコンに向かってネットで調べ物をしたり、頼まれていた画像を印刷したりして過ごす雨の休日。
パソコンに向かう俺の横のケージでホシガメが動いている。
そら生きてんねんやし動いて当然なのだが、シェルターと餌場の行き来しかしない奴だと思っていたのにケージ内を力強くお散歩しているので嬉しかったりする。
俺が朝夕しか見てないのでこんなに動き回るとは知らなかった。
水もちゃんと水入れから飲んでいるし植木鉢を逆さに置いただけの粗末なシェルターにもよじ登ろうとしている。
デジカメを近づけると「寄るな 怖いから」と言っているように肩をすぼめてみせる。もうちょっとでも近づくと頭を甲羅の中に入れてしまうほど臆病だ。
疲れるとシェルターの中で惰眠を貪っているようだ。
瞼の腫れも治ってきたようであるし、この仔の飼育は軌道に乗ったようである。
動いているといえば水流に逆らって泳ぐキボシベビーは良い運動になっていることでしょう。
飼育水の腐敗防止とゴミ除去のために小さなろ過器を設置したのだが意外と水流が強かった。
キボシベビーだと必死で泳がなければ流されてしまう。行きたくもないところまで流されてしまうので、必死で泳いでいるのである。
しかしながら必死で泳がずとも良いではないか。
たとえ流されてしまってもケージ内なのでむしろ流された方が楽だと思う。
本人(亀)は必死なのだろうが見ている俺は思わず声を出して笑ってしまった。
そろそろキボシ家族に名前がいるかなぁ。
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