国産のトカゲ(スキンク)である。
こいつはそこら辺の溝に落ちて登れずにいるところを見かけたりするニホントカゲの赤ちゃんなのだな。
先に雄を爬虫類ショップで見かけたので買ってきた。
繁殖大好きの俺が雄だけ買うことは先ず無い。
雌のあてがあるから買ったのだ。
雌が家の外に置いていた植木鉢の下で土に穴を掘って生息しているのを知っていた俺は次の日にスコップで掘り起こして捕まえてきて一緒のケージに放り込んだらあっけなくいつの間にか産卵して孵化してくれた。
昨日のヤモリもそうだが国産トカゲのケージ内での繁殖は難しい。
繁殖から産卵、孵化にいたる適した環境を提供する事が困難なためだ。
コツはいかに電気代を気にせずにエアコンを四六時中つけっぱなしにできるかどうかにかかっている。
しかしながらたとえニホントカゲの繁殖に成功したとしても完全に自己満足の世界で、かかった費用に見合うだけの売値にはならないのでお好きな人しかチャレンジはしないと思う。
俺も興味本位でやってみただけだよ。
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