夜中に部屋の明りをつけるとこんな奴が固まっていたりする。
国産の夜行性の地上性ヤモリなのだがいきなり明るくなると固まってしまうのだ(^_^;)
多分、びっくりするのと明るい場合は動かない方が見つかりにくい事を知っているのだろうと思う。
しばらくするとコソコソと昼間と同じように流木の下などに隠れてしまうのだ。
このケージの住人は何匹いるのか俺も知らない。
何匹入れたのかも覚えていないし何匹死んだのかも覚えていない。
多分、現在4~5匹ぐらいだと思う。
ベビーらしき小さな個体をみかけたらしばらくの間は小さめのコオロギを放り込んでやるぐらいで特にこれといった飼育をしているわけではない。
温度も室温飼育だし餌も普通のイエコオロギなのだ。
飼育当初は何匹か死体をみかけたが、最近はごぶさたである。
こんなヤモリだがヤモリ飼育の初心者には飼育が結構難しい。
暖めるでもなく乾燥させるでもないこの手の国産ヤモリは初心者の手に負えないのだ。
コツさえ掴めば簡単なんだけどねぇ。
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