晴れ時々闇 (COPENとDUKE200&水草水槽と亀)

「RIDE者」が作る野菜とバイクネタで綴るドタバタ日記

バイクに乗り続けることを誇りに思う・・・らしい?きっとウソ

土曜の野良仕事

2005年10月24日 | 家庭菜園

土曜は朝から野良仕事だ。

久しぶりに来た家庭菜園は様相が一変していた。
じゃがいもの花は咲いているしブロッコリーは大きくなっている。水菜は食べられそうだ。
虫除けネットをかぶしてある白菜とレタスも芯の部分に玉が出来始めている。
ジジ母が毎日世話をしにきているから野菜達はいたって元気そうである。
感謝。

今日の目玉は落花生を試験抜きすることです。
実の所は葉が枯れてきていた株がみっともないので抜いてみるだけです。
でも、お陰で実が出来ている事を確認できたし、いつ頃収穫を始めたらいいんか見当が付きました。
なにせ実が生るのは土の中ですから収穫時期の見当をつける為には抜いてみるのが1番ですね。これが植えつけ数量が少ないと抜くに抜かれなくなってしまいますから土中物?は、できるだけ多く植え付けたいものです。

先ずは地中の根や実が抜けやすいように引っこ抜く株の周りをスコップで掘り起こします。そしてゆっくりと引き抜いて裏返したらこんな状態。 1株から100個以上の実が採れるということですがそんなに多くは採れなかったみたい。

今回は4株ほどだけ抜きました。
次回は多分残り全部抜きます。

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かぼちゃ

2005年10月24日 | 家庭菜園

庭のプランターに植えてある鹿ヶ谷南京が今度こそ着実したようです。

これから寒くなって行くので、おそらく今年最期の実になるでしょう。
夏前に植えたというのに生った実がたったの1つだけというのも情けない話ですが元々京都の左京区の山間部で作られているので我が家の環境は暑すぎて過酷だったのでしょうね。
そう考えると1個でも生って良かった。
正月の飾り物にしようか。

横の日本かぼちゃも最後の実です。
まだ蕾がありますが、この2個を収穫してしまったら全部抜いてしまうつもりです。

かぼちゃの収穫時期ってのはいつぐらいまでなのでしょうか。

早く撤去しないと庭の芝が痛むやんけ!

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国産ヘビ

2005年10月23日 | ペット

ご存知、国産ヘビの代表格であるシマヘビである。

このシマヘビはどこでも見かけるシマヘビとはちょっと違う。
捕獲した親から持ち腹で生まれたのだが、親はシマヘビの黒化個体(カラスヘビ)だったがカラスヘビにはならずに通常の模様になると思われた。
しかしながら生後2年を経た今でも完全な縦縞にはならずに横縞が出ている変な固体である。産まれてすぐに我が家にもらわれてきたのだが極端な臆病な性格で餌を最低限しか食べなかったので成長不良をおこしているのかもしれない。

今年は去年よりも食べる量は増えてはいるがやっぱり少ない。
もうそろそろ冬眠かな。

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国産ヤモリ

2005年10月22日 | ペット

関東圏(茨城を含む)以北にはいないのだが日本を代表する樹上棲イモリのニホンイモリである。

このイモリは人間の住んでいる所にしかいない。
コンクリートを舐めてカルシュウムを補給し、街灯や門灯に集まってくる昆虫を捕食して生きている。人間の生活を上手く利用して生きているのだ。
人間にとって害虫となるゴキブリや蛾を食べてくれるので益獣と言ってよいだろう。

もちろんこいつも繁殖が目的でいっぱい集めて飼育してみたが産卵どころか抱卵もしてくれなかった。終いには冬眠の失敗で全滅させてしまった苦い経験を持っている。

かわいい奴らだがもう手は出さないだろう。

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国産トカゲ

2005年10月21日 | ペット

国産のトカゲ(スキンク)である。
こいつはそこら辺の溝に落ちて登れずにいるところを見かけたりするニホントカゲの赤ちゃんなのだな。

先に雄を爬虫類ショップで見かけたので買ってきた。
繁殖大好きの俺が雄だけ買うことは先ず無い。
雌のあてがあるから買ったのだ。
雌が家の外に置いていた植木鉢の下で土に穴を掘って生息しているのを知っていた俺は次の日にスコップで掘り起こして捕まえてきて一緒のケージに放り込んだらあっけなくいつの間にか産卵して孵化してくれた。

昨日のヤモリもそうだが国産トカゲのケージ内での繁殖は難しい。
繁殖から産卵、孵化にいたる適した環境を提供する事が困難なためだ。
コツはいかに電気代を気にせずにエアコンを四六時中つけっぱなしにできるかどうかにかかっている。
しかしながらたとえニホントカゲの繁殖に成功したとしても完全に自己満足の世界で、かかった費用に見合うだけの売値にはならないのでお好きな人しかチャレンジはしないと思う。

俺も興味本位でやってみただけだよ。

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夜中の飼育ケージ

2005年10月20日 | ペット

夜中に部屋の明りをつけるとこんな奴が固まっていたりする。

国産の夜行性の地上性ヤモリなのだがいきなり明るくなると固まってしまうのだ(^_^;)
多分、びっくりするのと明るい場合は動かない方が見つかりにくい事を知っているのだろうと思う。
しばらくするとコソコソと昼間と同じように流木の下などに隠れてしまうのだ。

このケージの住人は何匹いるのか俺も知らない。
何匹入れたのかも覚えていないし何匹死んだのかも覚えていない。
多分、現在4~5匹ぐらいだと思う。

ベビーらしき小さな個体をみかけたらしばらくの間は小さめのコオロギを放り込んでやるぐらいで特にこれといった飼育をしているわけではない。
温度も室温飼育だし餌も普通のイエコオロギなのだ。
飼育当初は何匹か死体をみかけたが、最近はごぶさたである。

こんなヤモリだがヤモリ飼育の初心者には飼育が結構難しい。
暖めるでもなく乾燥させるでもないこの手の国産ヤモリは初心者の手に負えないのだ。
コツさえ掴めば簡単なんだけどねぇ。

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ぼく、スタンディンギーの赤ちゃん

2005年10月19日 | ペット

もちろん我が家で生まれた赤ちゃんである。
最近、気温が下がってきてケージ側面に貼ってあるシートヒーター(黒い部分)付近がお気に入りになっている。ヤモリ(いわゆるカベチョロ)を育てる場合は壁面にシートヒーターを貼り付けてケージ内に温度差を作ってやると好きな温度帯に移動するので効果的である。
餌はイエコオロギのSサイズと昆虫ゼリーである。良く食べて成長しつつある。
飼育者である俺にも馴れてきたようだ。

この仔を親のケージの中で見つけたときにはその魂は風前の灯であった。
親が餌として狙っていたのだ。
事実、保護した時に尻尾の先は流血していた。

肉食又は雑食の爬虫類にとっては、たとえ自分の子供でも食べやすい大きさの個体は餌以外の何者でもない。以前、我が家で卵胎生のカメレオンが子供を産んだ時は産み落とすそばから食べていた。この仔は俺が帰宅して助け出すまで必死で親から逃げていたのだ。

親のケージから助け出されたこの仔は先日の2005ぶりくら市で売られる運命であったが、ジジ母や彼女が「売るの?(-_-メ)」なんて言い方をするので売るのを止めて我が家で育てることにしたラッキーな奴だ。
だから名前は「ラッキー」にした。

この先、売られるかどうかは俺の懐次第である。

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キットカット

2005年10月18日 | その他

夏が過ぎるとチョコの新製品が続々と出てくる。

俺は結構チョコは好きな方だと思う。
チョコは習慣性があるのか食べだしたら止められへんのでなるべく食べないようにしている。

食べないようにしているチョコだがキットカットだけは止められない。
はっきり言ってファンなのだ。

 去年も何種類か出てきたキットカットだが、今年の新製品は去年出したホワイトチョコにメープルシロップの入ったのが出てきた。
他にも限定生産品として大きな箱でワインとノアールが出ている。
数少ない購入機会で新製品全種を食べられるだろうか。

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簡易ろ過器

2005年10月17日 | ペット

亀ケージの水質の安定には水替えが1番だとほざいておきながら、やっぱり水替えがうっとおしい俺はお金をかけないでろ過能力の高いものは作れないだろうかと思って試作品を製作して亀ケージに設置してみた。

市販の小型ろ過器は、その本体全部が水中に沈まないと吸水口からエアを吸い込んでしまって我が家のケージのような水深3cmそこそこの浅い水深では使い物にならない。そこで、ろ過器のポンプのみを使用して家にあったタッパにろ材を詰め込んで作ってみた。
写真では取り除かれているが1番上はウールマットが敷いてあってその下に活性炭が入れてある簡単な構造である。タッパの下部には水が流れ出ていく穴が開いている。

水中ポンプで汲み上げた飼育水がウールマットと活性炭を通って出て行くだけの簡単な構造だが結構効果はあるようで飼育水の透明度は格段に良くなったように思う。

亀がろ材の中に潜り込まないように蓋を付けたほうがいいかもしれない。

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ドライブ

2005年10月16日 | その他

昨日夕方から持病の「眩暈」が酷くて夕飯も食べられずに早々に床についたお陰で休日だというのに7時前に目が覚めてしまって幾分気分の良くなっていた俺は昨夜出来なかったペットの世話をしていた。昨日の「眩暈」は、一日中雨が降って気圧も低かったからだろう。

動き回っている俺をジジ母は見つけてドライブに誘ってきた。
まだ体調が完全ではなかったけれど俺も気分転換をしたいと思っていたので付き合うことにした。行き先は今が旬の黒大豆の産地である兵庫県の丹波篠山だ。
黒大豆を買いたいらしい。

丹波篠山まで我が家から車でゆっくり山道を走って1時間ほどで着く。
到着したら祭の真っ最中だった。
通行止めを迂回しつつ目的の無料駐車場へと車を入れることが出来た。
いつもお世話になっている篠山市役所の駐車場である。

ここからなら市の中心部へ行くも良し。少し離れた商屋町へ行くにも便利なのだ。
市内中心部を半周して戻ってくるにしても都合が良い。

今まさに執り行われようとしている祭は「春日神社の秋の大祭」だった。

鉾山はまだ動かないようなので土産を物色しつつ黒豆アイスや猪フランクフルトを食べていた。
動き出した鉾山は、まるで京都の祇園祭の山鉾のようだ。
屋根の頂上に本来付けられる飾りは明治時代に電灯線が張られてしまった事により外されてしまって家の中で飾られているのだが、そんな物はなくても動き出した鉾山は迫力があって中々かっこよかったぞ。
子供たちが鉾山に乗っていて鐘や笛をならしながら目の前を通り過ぎていくのだ。
ん~ん。いいなぁ。こんな祭のある土地に生まれてみたかった。
鉾山はかなりの重量があるらしくて通り過ぎて行ったアスファルト道路には幾筋もの車輪の痕が付いていた。けっこう重いんだな。

本日の買い物は黒大豆2束、黒大豆のお菓子他。
結構使ったなぁ。

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