H339系への道

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2007年11月開設
2010年10月ブログタイトル変更

アニメのあのシーンを実際に考えた(ハルヒ編)

2013年06月25日 04時46分45秒 | アニメ
まずですね、先週のアクセスランキング確認しましたらですね、
2013.06.22(土) 150 PV 62 IP 29315 位 / 1890571ブログ
と、30000位以内にランクインしました。
ありがとうございます。

さて、今回のハルヒ編記載にあたりまして、もう一昨日のこと。
6月23日、家族と東京ドームへ中日VS巨人の試合を見に行きました。

連想したのはあの場面

「あんたさ、自分がこの地球でどれほどちっぽけな存在なのか自覚したことある?」
「あたしはある。忘れもしない。」

BGM:ハルヒの告白

「見渡す限り人だらけなのよ。野球場の向こうにいる米粒みたいな人間がびっしり蠢いているの。」
「あたしなんてあの球場にいた人混みの中のたった一人でしかなくて、
あれだけたくさんに思えた球場の人達も実は一掴みでしかないんだってね。」
過去ブログ開設中にも何度か東京ドームで野球観戦したことあったのですが、
当時は書くに書けず。
でも、ハルヒに心打たれてアニオタ系に覚醒したことであり、
当時の自分は同じこと考えました。
今も感慨深いです。

「そして、世の中にこれだけ人がいたら、その中にはちっとも普通じゃなく
面白い人生を送ってる人もいるんだ、そうに違いないと思ったの。
それがあたしじゃないのは何故?」
涼宮ハルヒがなぜ憂鬱になっているかの核心ですね。
くだらないかもしれない、それは無理かもしれない、
でもわしはそれは大切な気持ちだと思った。

自分も、誰よりも面白い人生を送りたい

この共感が、わしを虜にさせてくれました。
そしてこの聖地、甲陽園の踏切に立ったときから、覚醒(禁断の扉開w)を経て
阪急を始め大阪圏内鉄道に興味をもちました。

言ってしまえば、涼宮ハルヒの憂鬱という作品がなかったら、
きっときらめく鉄道リングに関西地方のコンテンツはなかったでしょう。
この世界線から、来季は絶対関西の走行音を録りたい。
阪急1000系列、注目は32インチハーフモニタ!


次回:中日と山本昌と劇空間ぱわふるリーグ

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