ようやく「ウチワヤンマ」と出会う
やはり例年に比べると数は少ないと思います
自宅前の桜の木を見に行くと、ようやくアブラゼミの羽化が始まりました
例年に比べると一週間遅れとなります
カメラ内蔵ストロボを調光せずにとったので画質は今一つです。
未だ数匹の羽化が始まったばかりです。
四五日前からニイニイゼミの大合唱が始まり、ヒグラシも鳴き始めています。
立派になって、風格さえ感じさせる
目立つ枝に二羽並んで迎えてくれた
もはや親と変わらぬほどの飛翔能力があって、兄弟で追いかけっこをする姿を追うが、
低空を高速で飛び回るので、カメラが追いつかない
たぶん、ツミをここで見ることができるのもあとわずかだろうと思います
しかし、少し心配なのは三羽は確認できたのですが、四羽の確認がはっきりできません。
ここでも並んでいるのは三羽
ここでも並んでいるのは三羽
私が見つけられないだけだと思うのですが少し心配です。
元気に、来シーズンもどこかで出会えることを願います
今日は経験豊富で、野鳥を良く知る皆さんの指導をいただきながらフィールドを歩きました。
「セッカ」せわしなく飛び回っておりました。
「コジュリン」
「クサシギ」の飛翔
私は初見の「オオジシギ」
この後、オーストラリアまで渡るそうです。
「ヒクイナ」幼鳥
この日は二十九種の野鳥を短時間で確認できました
私は身近なフィールドでこんなに豊かな自然に触れあえることが幸せです。
えーっと、これで私が確認できた野鳥は154種となりました。
オオムラサキを堪能した後、歩いていると目の前に「シュレーゲルアオガエル」が飛び出した。
美しい姿にほっとしました。
こいつは数はいるはずなのに意外に出会うことが無いカエルです。