俳句 オリンピック1
オリンピツク ビールは箱で買ふてをり(^_^)/□☆□\(^_^)初案オリンピツク先づはビールを箱で買ひ
校正七部集 猿蓑 巻之四 2 蔵書
野 畠や 鴈 追のけて 摘 若 菜 史邦 はつ 市や 雪に漕 来る 若菜 舟 嵐...
校正七部集 猿蓑 巻之三 4 巻之四 1 蔵書
行 秋の四 五日 弱るすゝき哉 丈草 立出る 秋 の夕 や 風ほろし 凡兆 世の中は 鶺鴒の尾のひまもなし 仝 塩 魚 の歯にはせかふや秋の暮 荷兮 ...
校正七部集 猿蓑 巻之三 3 蔵書
向のよき 宿も月見る契 か な 曽良 元禄二年つるかのみなとに月を 見て気...
校正七部集 猿蓑 巻之三 2 蔵書
平田草苅よそれかおもひか 萩 の 露 李由 元禄二年翁に供せられてみちのく より三越路にかゝり行脚しけるに 加賀の國...
校正七部集 猿蓑 巻之二 5 巻之三 1 蔵書
夕くれや 屼並ひたる雲 の 峯 去来 はしめて洛に入て 大阪雲のみね今のは比叡に 似た物か 之道 ...
校正七部集 猿蓑 巻之二 4 蔵書
病後 大阪空つりやかしらふらつく百合の花 何処 すゝ風や我より 先に 百合の花 乙刕 焼蚊辞を作りて 子やなかん其子の 母も...
校正七部集 猿蓑 巻之二 3 蔵書
大和紀伊のさかひはてなし坂にて 往来の巡礼をとゝめて奉加すゝめ けれは料足つゝみたる紙のはしに書つけ侍る つゝくりもはてなし坂や五月 雨 去来 髪剃...
校正七部集 猿蓑 巻之二 2 蔵書
豆植る 畑も木部屋も 名所哉 凡兆 破垣やわさと鹿子のかよひ道 曽良 南都旅店 誰のそくならの都の閨 の 桐 千邦 尾張洗濯や...
校正七部集 猿蓑 巻之一 4、巻之二 1 蔵書
やりくれて又 やさむしろ歳の暮 其角 いね/\と 人にいはれつ年の暮 路通 としの暮 破れ袴 の 幾くたり 杉風 ...