
哀傷歌 菖蒲 筆者不明断簡コレクション
新古今和歌集 巻第八 哀傷歌 稚き子の失せにけるが植ゑ置きたりけるを見てよみ侍りける ...

哀傷歌 時雨形見 筆者不明断簡コレクション
雨中無常といふことを 太上天皇 なき人の形見の雲やしぐる覧夕べの雨に色は見えねど 琵琶皇太后宮隠れて後十月彼の宮の人々の中 に誰ともなくてさしお...

春歌下 風より先に訪ふ人もがな
新古今和歌集 巻第二春歌下 家の八重桜を折らせて惟明親王のもとにつかはしける ...

哀傷歌 筆跡形見 筆者不明断簡コレクション
齋院女御の許にて先帝のかヽせ給へりけるさうしを見 侍りて 馬内侍 尋...

春歌下 夜桜 伊勢物語
新古今和歌集 巻第二春歌下 題しらず 在原業平朝臣 花に あかぬ ...

哀傷歌 泣き寝 筆者不明コレクション
入道摂政の為に萬燈會をこなはれ侍りけるに 東三条院 みな底に...

春歌下 花に物思ふ
新古今和歌集巻第二春歌下 百首歌に 式子内親王 はかなくて...

春歌下 花見雨
新古今和歌集 巻第二春歌下 題しらず 山部赤人 春雨はいたくな降りそ さくら花 まだ見ぬ 人に散らまくも 惜し ...

春歌下 能因 入相の鐘に花ぞ散りける
新古今和歌集 巻第二春歌下 山里にまかりてよみ侍りける 能因法師 ...

春歌下 花の下風
新古今和歌集 巻第二春歌下 花見侍りける人にさそはれてよみ侍りける ...