タイトルは「味」となっていますが、実はそれが目的で出かけたわけでではありません。道の駅「あやま」に用事があって、そのついでに信楽焼を見にいったときに入ったお店です。
壬生野I.Cで名阪国道を離れ、県道49号を北上するとわずか10分で道の駅「あやま」に到着します。なぜかこの駅は訪れる人が多く駐車場も車であふれかえっています。バイクの立ち寄りが多いのも特色でしょうか。
用事をすませて車に戻ると、見たこともないビッグバイクが隣のスペースに鎮座していました。トライアンフのアメリカンタイプとしか分かりませんが、とてもiflに乗りこなせるものではないことは一目瞭然でした。

次に向かうは狸の群れのいる信楽です。県道を少し戻って阿山中学校の角を右折しR422に合流してしばらくで狸の群れが出現しました。
いろんなポーズをとりながら整列している狸には愛着すら感じてしまいます。

大き目の皿を2枚買い込み、さらにR422を西に向かったところで今度は「朝宮茶」の看板に吸寄せられて新茶をお買い上げ。お店の奥さんが淹れてくれたお茶はまろやかで甘みがあって「うまい」の表現がぴったりでしたが、さて買った同じ茶葉で同じ味がだせるかどうか・・・期待薄。
少し西進したところでR422とR307の重複区間に別れを告げ「手打ちそば」の看板に沿って山里へ。見落としそうな未舗装路を入っていくと小さな店があり、大阪、名古屋、京都ナンバーの車が停まっているところを見るとかなりの人気店のようです。

30分ほど順番待ちをしたあと店内に入ると、4人掛けのテーブルが二つと、囲炉裏を囲んだ席が6席あるだけのほんとに小さなお店で、メニューも至ってシンプルでそばの味を楽しむために造られた空間のように感じました。
今回は「やまかけ」を食べましたが、つぎは「生粉打」の香りを心から堪能するため「もり」を注文しようと思っています。
作美 0748-84-0058 信楽町宮尻185-3
11:30-15:00(土日祝16:00)麺がなくなり次第閉店あり
水曜、第3火曜定休
壬生野I.Cで名阪国道を離れ、県道49号を北上するとわずか10分で道の駅「あやま」に到着します。なぜかこの駅は訪れる人が多く駐車場も車であふれかえっています。バイクの立ち寄りが多いのも特色でしょうか。
用事をすませて車に戻ると、見たこともないビッグバイクが隣のスペースに鎮座していました。トライアンフのアメリカンタイプとしか分かりませんが、とてもiflに乗りこなせるものではないことは一目瞭然でした。

次に向かうは狸の群れのいる信楽です。県道を少し戻って阿山中学校の角を右折しR422に合流してしばらくで狸の群れが出現しました。
いろんなポーズをとりながら整列している狸には愛着すら感じてしまいます。

大き目の皿を2枚買い込み、さらにR422を西に向かったところで今度は「朝宮茶」の看板に吸寄せられて新茶をお買い上げ。お店の奥さんが淹れてくれたお茶はまろやかで甘みがあって「うまい」の表現がぴったりでしたが、さて買った同じ茶葉で同じ味がだせるかどうか・・・期待薄。
少し西進したところでR422とR307の重複区間に別れを告げ「手打ちそば」の看板に沿って山里へ。見落としそうな未舗装路を入っていくと小さな店があり、大阪、名古屋、京都ナンバーの車が停まっているところを見るとかなりの人気店のようです。

30分ほど順番待ちをしたあと店内に入ると、4人掛けのテーブルが二つと、囲炉裏を囲んだ席が6席あるだけのほんとに小さなお店で、メニューも至ってシンプルでそばの味を楽しむために造られた空間のように感じました。
今回は「やまかけ」を食べましたが、つぎは「生粉打」の香りを心から堪能するため「もり」を注文しようと思っています。
作美 0748-84-0058 信楽町宮尻185-3
11:30-15:00(土日祝16:00)麺がなくなり次第閉店あり
水曜、第3火曜定休