8月25日~26日、SDKとAARさんに企画していただき、初めての宿泊ツーリングに出かけました。
メンバーはブルバード800のULJさん、スポスタ1200のAARさん、VmaxのSDKとDSC11の当局の計4名で、目指すは石川県の山中温泉郷です。
近所のコンビニで飲み物を調達し予定の7:30前に出発しかけたところ、突然RUDさんのソフテイルが現れ途中まで見送ってくれました。ずっと同行してくれれば良かったのに。
フラワーロードからミルクロードへ入りしばらくしてRUDさんとお別れし、多度大社をかすめてR258へ。揖斐川を渡って長良川堤防道路を北上し道の駅「クレール平田」で最初の休憩としました。
洗面所でシールドに付いた虫の残骸を落として出てくると、ニコチンをせっせと補給する二人に加えなにやら口にほおばっている一人。まだまだ朝早いのにもう腹が減ってしまったのでしょうか?ちょっと燃費が悪いかも~です。
「二人の2個チン」いやいやニコチン二人のペースでゆっくり休んでいると先が思いやられるのである程度で出発としました。
長良川と再会を約し岐阜市内を北上してR22へ。思ったほどの渋滞もなくR156へ流れ込むことが出来ました。ここから白鳥までは一本道となりますが、アップダウンやコーナーもさることながら、深緑の中の清流と夏の名残を惜しむかのような釣り人の姿が眠気を吹き飛ばしてくれます。
ふたたび道の駅「美並」で足を休め、長良川の瀬音を聞きながら併設の東屋で一服としました。ここで珍しいスクーターを発見。ご本人に了解をいただいて写真を撮らせていただきました。
富士重工製の「ラビット125」で、約45年前のものらしいです。実は当局の親父と叔父も乗っていたスクーターで小学校に上がる前によく乗せてもらったものです。
白鳥からは有名な白鳥ループ橋を登り、中部縦貫道(無料区間)に入って油坂峠を一気に登り切ってしまいます。途中のトンネル内は標高の高い山を貫通しているだけあって気温が低く、30度を優に超える炎天下から突入すると寒いくらいに感じました。
中部縦貫道を抜けR158を進み、九頭竜ダムの全貌が見て取れる場所で小休止。ロックフィル式のダムはコンクリート製のものに比べて景観が自然にとけ込み違和感なく感じます。
〔九頭竜ダム〕
ここからは大野市をかすめて六呂師高原を抜け勝山から九頭竜川を下り目的地へ向かう予定でしたが、時間が早いことと一度R157を走ってみたかったので無理を言って寄り道に付き合ってもらうこととなりました。
勝山からはほぼ登りのコースで、通行量も少なく一部の工事区間を除いて路面の穏やかな快適ツーリングロードでした。本当はもう少し走りたかったのですがこのまま進めば大きく遠回りとなってしまうので、峠の手前で折り返して勝山まで戻り当初の予定ルートにて山中温泉郷に到着しました。
〔到着~!〕
駐車場は特別に屋根付の玄関エントランスをいただいたので朝露の心配もありません。SDKにチェックインを済ませてもらい、お好みの浴衣を選んで本日の寝床「相生の間」へ。部屋に入った途端にすっぽんぽんになり下着も着けずに浴衣姿になったSDKには唖然としてしまい、その後も時折顔をのぞかせるいたずら者のSDK長男には閉口してしまいました。
〔SDK長男〕No Photo
本場の温泉入浴を済ませ、食堂でお楽しみの夕食をいただくことにしました。バイキング形式なので食べ放題なのですが、なぜかビールは別会計です。(あたりまえか。)自分も結構食べた方ですが、やっぱAARさんのペンネのお代わりにはついていけませんでした。しまった!そういえば寿司食ってない。
(つづく)
メンバーはブルバード800のULJさん、スポスタ1200のAARさん、VmaxのSDKとDSC11の当局の計4名で、目指すは石川県の山中温泉郷です。
近所のコンビニで飲み物を調達し予定の7:30前に出発しかけたところ、突然RUDさんのソフテイルが現れ途中まで見送ってくれました。ずっと同行してくれれば良かったのに。
フラワーロードからミルクロードへ入りしばらくしてRUDさんとお別れし、多度大社をかすめてR258へ。揖斐川を渡って長良川堤防道路を北上し道の駅「クレール平田」で最初の休憩としました。
洗面所でシールドに付いた虫の残骸を落として出てくると、ニコチンをせっせと補給する二人に加えなにやら口にほおばっている一人。まだまだ朝早いのにもう腹が減ってしまったのでしょうか?ちょっと燃費が悪いかも~です。
「二人の2個チン」いやいやニコチン二人のペースでゆっくり休んでいると先が思いやられるのである程度で出発としました。
長良川と再会を約し岐阜市内を北上してR22へ。思ったほどの渋滞もなくR156へ流れ込むことが出来ました。ここから白鳥までは一本道となりますが、アップダウンやコーナーもさることながら、深緑の中の清流と夏の名残を惜しむかのような釣り人の姿が眠気を吹き飛ばしてくれます。
ふたたび道の駅「美並」で足を休め、長良川の瀬音を聞きながら併設の東屋で一服としました。ここで珍しいスクーターを発見。ご本人に了解をいただいて写真を撮らせていただきました。
富士重工製の「ラビット125」で、約45年前のものらしいです。実は当局の親父と叔父も乗っていたスクーターで小学校に上がる前によく乗せてもらったものです。
白鳥からは有名な白鳥ループ橋を登り、中部縦貫道(無料区間)に入って油坂峠を一気に登り切ってしまいます。途中のトンネル内は標高の高い山を貫通しているだけあって気温が低く、30度を優に超える炎天下から突入すると寒いくらいに感じました。
中部縦貫道を抜けR158を進み、九頭竜ダムの全貌が見て取れる場所で小休止。ロックフィル式のダムはコンクリート製のものに比べて景観が自然にとけ込み違和感なく感じます。
〔九頭竜ダム〕
ここからは大野市をかすめて六呂師高原を抜け勝山から九頭竜川を下り目的地へ向かう予定でしたが、時間が早いことと一度R157を走ってみたかったので無理を言って寄り道に付き合ってもらうこととなりました。
勝山からはほぼ登りのコースで、通行量も少なく一部の工事区間を除いて路面の穏やかな快適ツーリングロードでした。本当はもう少し走りたかったのですがこのまま進めば大きく遠回りとなってしまうので、峠の手前で折り返して勝山まで戻り当初の予定ルートにて山中温泉郷に到着しました。
〔到着~!〕
駐車場は特別に屋根付の玄関エントランスをいただいたので朝露の心配もありません。SDKにチェックインを済ませてもらい、お好みの浴衣を選んで本日の寝床「相生の間」へ。部屋に入った途端にすっぽんぽんになり下着も着けずに浴衣姿になったSDKには唖然としてしまい、その後も時折顔をのぞかせるいたずら者のSDK長男には閉口してしまいました。
〔SDK長男〕No Photo
本場の温泉入浴を済ませ、食堂でお楽しみの夕食をいただくことにしました。バイキング形式なので食べ放題なのですが、なぜかビールは別会計です。(あたりまえか。)自分も結構食べた方ですが、やっぱAARさんのペンネのお代わりにはついていけませんでした。しまった!そういえば寿司食ってない。
(つづく)
休憩の回数は多いし、時間は長いし・・・
なかなか前に進みません(苦笑;
次は、
『富士山が見たい』
『讃岐うどんが食べたい』
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などなど、また、よろしくお願いします。