歯ぎしりと寝言、さらにはいびきの妨害も最小にとどまり、翌日にはさわやかな目覚めを向かえることができました。さっそく朝風呂を楽しんだあとレストランが開くのを待ちやっと朝食バイキングです。メニューは洋食、和食のどちらも準備され、パン、シリアル、朝粥、ごはん、さらには、あんこときな粉のおはぎが並んでいました。
和食メニューで統一し食卓に戻ると、まさかのおはぎをチョイスした人が二人も・・・・。自分には朝から胸焼け必至でとてもまねのできない芸当です。
ホテルの清算を済ませ山中温泉郷を出発し、R8から加賀産業道路に入り川北大橋を渡って金沢市内へ。途中右折し金沢大学のキャンパスを突ききってR304をめざします。大学を超えてからは旧道然とした道路に変貌し暫くは慎重なライディングが求められました。
田んぼの中をショートカットし無事R304へ入ってからはご機嫌な快走路が続きます。峠を下りたらすぐにR156に合流してしまうので、展望台での休憩で次に立ち寄る場所を五箇山の合掌村に決めAARさんの先導で先を急ぎます。
初めて見た合掌造りの家並みは暖かな雰囲気と、冬の寒さの厳しさを感じさせてくれる、いわば閉ざされた時代の検証人のような存在に思えました。
〔五箇山相倉合掌村〕
忘れかけたふるさとの想い出に浸った後、R157に戻り快走路を南下していくのですが、なぜか途中のトンネル内の幅員が急に狭くなったりして大型車との対向には危険を感じる場面もありました。
さらに立ち寄った世界遺産の白川郷はまるで歩行者天国と化し、残念ながら五箇山のような情緒は全く感じられませんでした。
いくつかの湖畔を抜け、御母衣ダムの威容を眺めつつ次の目的であるひるがの高原のダチョウ料理を食べるため「牧歌の里」に向かいました。家族連れでしょうか駐車場はほぼ満車状態で夏休み最終の日曜日を惜しむ姿が見られます。時間がわずかに早かったので幸いにも並ぶことなくお目当てのダチョウカツを食べることができました。味は・・ん~鯨肉に近いかもしれませんが、次回はきっと注文しないです。ハイ。
〔ダチョウカツ定食〕
食事を終え、ひるがの高原道路を白鳥まで進みふたたびR156に入り、ぎふ大和ICから東海北陸道に乗って名神関ヶ原ICからいつものルートで亀山まで。
日本で4番目に安いガソリンスタンド?で解散となりました。みんな無事で何よりでした。
2日間の総走行距離 685Km。燃費 25Km/L。
和食メニューで統一し食卓に戻ると、まさかのおはぎをチョイスした人が二人も・・・・。自分には朝から胸焼け必至でとてもまねのできない芸当です。
ホテルの清算を済ませ山中温泉郷を出発し、R8から加賀産業道路に入り川北大橋を渡って金沢市内へ。途中右折し金沢大学のキャンパスを突ききってR304をめざします。大学を超えてからは旧道然とした道路に変貌し暫くは慎重なライディングが求められました。
田んぼの中をショートカットし無事R304へ入ってからはご機嫌な快走路が続きます。峠を下りたらすぐにR156に合流してしまうので、展望台での休憩で次に立ち寄る場所を五箇山の合掌村に決めAARさんの先導で先を急ぎます。
初めて見た合掌造りの家並みは暖かな雰囲気と、冬の寒さの厳しさを感じさせてくれる、いわば閉ざされた時代の検証人のような存在に思えました。
〔五箇山相倉合掌村〕
忘れかけたふるさとの想い出に浸った後、R157に戻り快走路を南下していくのですが、なぜか途中のトンネル内の幅員が急に狭くなったりして大型車との対向には危険を感じる場面もありました。
さらに立ち寄った世界遺産の白川郷はまるで歩行者天国と化し、残念ながら五箇山のような情緒は全く感じられませんでした。
いくつかの湖畔を抜け、御母衣ダムの威容を眺めつつ次の目的であるひるがの高原のダチョウ料理を食べるため「牧歌の里」に向かいました。家族連れでしょうか駐車場はほぼ満車状態で夏休み最終の日曜日を惜しむ姿が見られます。時間がわずかに早かったので幸いにも並ぶことなくお目当てのダチョウカツを食べることができました。味は・・ん~鯨肉に近いかもしれませんが、次回はきっと注文しないです。ハイ。
〔ダチョウカツ定食〕
食事を終え、ひるがの高原道路を白鳥まで進みふたたびR156に入り、ぎふ大和ICから東海北陸道に乗って名神関ヶ原ICからいつものルートで亀山まで。
日本で4番目に安いガソリンスタンド?で解散となりました。みんな無事で何よりでした。
2日間の総走行距離 685Km。燃費 25Km/L。
今度は、やっぱり海のモノを狙いに行きましょう。