好調維持

　半月以上もエンジンをかけていないバイクの調子を維持するため、午前中はフェーザーで鈴鹿峠を往復してきました。
　始動は、軽くチョークを引いてセル２発で咆哮が轟き、軽いふけ上がりでいつもの加速感を味わうことができました。峠の連続コーナーにさしかかるとこのバイクの持つ特性が自然な乗り味となって現れてきます。高回転を維持しながらの登りコーナーでのアクセルレスポンスは申し分なく、開けすぎるものならたちまち狙ったコースから膨らんでしまうほどです。

　滋賀県に入ってすぐさまUターンし、今度は下りのコーナリングを楽しみます。高速コーナーが連続するのでブレーキングのタイミングを図りながら無理をしないで進みますが、はっきり言って減速ゼブラゾーンは２輪にとって危険でしかありませんね。
　午前中に散髪の予約を入れてあるので、フェーザーはここまでで午後からはディグリーの出番です。
　本日の走行距離 48Km。