タレントのスマイリーキクチ(52)が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。17日投開票の兵庫県知事選を巡り、多用された言葉について自身の思いをつづった。
キクチはこの日午前、「アメリカの大統
確かに「ネットで真実を知った」はそれを確認する方法が無ければ危険でしょう。
だから、今回の立花氏の件は録音された内容を公開して話をしていました。
むしろ問題なのは確信との録音データの真実相当性なのかと思います。
本当に録音データが真実なら百条委員会やその報道は偏った物で貶める為に情報開示をさせなかったものと推察されるからです。
百条委員会やマスコミにとって不都合な情報を出させないのは『報道しない自由』では済まされない話です。
もし仮にマスコミが本当に出さなかった理由がプライバシーの侵害だとすればそれは報道しなければ良いだけでパソコンの中身が公務に相応しくない内容ならそれを説明する努力は必要でした。
それにより心証が変わるのにそれを確認しないまたは説明させないのは公平なジャッジメントとは言い難い話です。
問題行為やまた不確実な情報を基に告発する行為自体も報道の対象なのか、それはこれからも議論されるべきかと思います。
不確実でもそのパワハラにより傷害や命に関わる事にならないようにする為の話なのかです。
確かに報道された内容に鬱で休職とかになる間違いない原因が有るなら別ですが、それもなくて百条委員会やオールドメディアで作られた悪いイメージで判断出来る物ではありません。
問題が分かり難いのは自○された県民局長の動機が不明な点です。
それに優勝パレード資金集めの疑惑に関する担当者の問題です。
抽象的に「ネットで真実を知った」と言うと難しいのは確定的な事が隠蔽されていた以外は再確認が必要です。
なんなら、オールドメディアがそれを取材して手柄にしても問題ないのでしょう。
それをしないどころか、この時とばかりにSNS等で流れた情報やその取材行為を非難しています。
結論からすると単なる媒体を纏めて悪く言う時点で何かがおかしいのです。
つまり、立花氏が奥谷委員長宅に言って出て来いと言ったのなら、その行為が問題なのでしょう。
ただし、立花氏は事務所が自宅と一緒だからそこになったと言ってました。
騒音とか、群衆とか何か違法または脅威なら警察を介して処理しても良かったし、そうすれば相手のダメージになるくらいは分かっていたのでは?
母親が怯えて、と言う話の人が奥谷氏の母なら当該人物なのでそれは攻撃される訳もないのに自身で疑惑を晒しているような事に捉え兼ねません。
少なくともマスコミはもう少し百条委員会のメンバーを保護する為にも必要な情報開示と同時にその説明を法的な資格者にさせるような事でガードしないと真実に近づけないのでしょう。
そもそも百条委員会より法的資格を有する第三者委員会に頼んで重要なポイントまで調査、聴取して結論に至らないと正確な情報に辿り着けません。