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議会ハラスメント窓口、自制あれば不要? 自民重鎮「反対」で再調整

2024-03-21 03:59:00 | その他気になった事


最近よく聞くなんでもハラスメントと言う若者。
コメント欄のエキスパートの人の口調がまさにそれなんです。
現実に本当に問題なら、それを事細かに話し合えないと民主主義ではないのです。
つまり、まとめて一方的に老害やありもしないセクハラを言い出す時点で都合の良い武器になっています。
それは暴力とまで言わなくても決して良好な関係を形成するとは思えないウーマンリブ的な思考です。
本来は男女平等は必ずしもきちんとした常識や行動の上に成り立つ話です。
一方的な思い込みだと確実に社会から外されます。
現に昔、ウーマンリブと言っていたのがジェンダー平等と言う認識へと変化せざるを得ない状況です。
間違っていたと言うより進化させないと時代に合わなくなったのもあります。

ハラスメントと言う割に現実的にはハラスメントを相談窓口は上の人間の話よりも下の人間の意向を重視すると言うような事になりませんか?
昔なら小言なのに今だとハラスメントとなる訳もないのですが、どうしてこう言う事をしないと話を出来ない人が議員なんでしょうか?
それともハラスメントを訴えるのは議員ではなく、事務方の人達もなんですかね。
それなら、まだ理解されるのでしょうけど、議員さんが怖くて逆らえないけど無理な話をさせていますと言うのならハラスメントですが。
何かの策略の為にハラスメントを訴えて議員活動や高齢者の意見を邪魔するのは違うのかと案じます。

作らなければならない理由があるから、反対すると言うのは推測でしかないのでしょう。
どんな組織でもノルマやタスクは有りそれで予算が付くのですから、どうしても期限厳守や相手先への配慮は当然です。
それを理解せずに問題を予見して対外的に経験のある高齢者側からアドバイスするとそれはハラスメントと言えてしまい兼ねませんよね。
話し合いのテーブルに付く以前にハラスメントありきの組織はおかしいし、議会なのに話し合えないで相談する時点で何か問題だらけです。
セクハラ的な行動で犯罪的のを止めさせるのは仕方ないです。
それはそれとしてその程度までの規定されたようなのでないと早い話が昔はなかったけど、今は有るのが当然と言う思考が既に変です。
普通は62人程度の組織で話し合う委員会はあっても守る為に匿名で扱うような相談窓口って相当に齟齬が有るか時代劇とまで言わなくても昭和レベルですよね。

県議会でなく、県庁にハラスメント相談窓口と言うのなら6900人くらいいるので違和感はないのでしょう。
何故そう言うのではダメなのでしょうか?


特に気になるのは下記の記事のように既に窓口が存在する事です。
ハラスメント独自対策、議会3割 議員研修が最多、相談窓口わずか | 高知新聞

ハラスメント独自対策、議会3割 議員研修が最多、相談窓口わずか | 高知新聞

 都道府県議会の主なハラスメント対策 47都道府県議会を対象にした共同通信の調査で、ハラスメント防止に向け、全国的対策とは別に独自の取り組みを実施したと回答した...

 
研修はともかく守れない前提での相談窓口って相当に異常です。
どの程度を想定して作っているのかは分かりませんが、普通なら秘匿にしないで公開で相談しても済む話ですよね。
やる側が強くてやられる側が弱いと言う前提でないと成立しないのですが、民主主義の議会でそれは議員の公平性にすら疑問に思います。
幾ら都会でなくてもそこまで酷いのを議員にさせている選挙区ってなんなのかとなりませんか?


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