印象に残っている出来事を時系列に沿って書いている。
ホームプレイス社でテナントの本契約をした。
契約といっても保証金2か月分を支払い契約書にサインするだけなのですぐに済んだ。
そのままピヤワンさんとテナントに行き内装工事の打ち合わせをした。
壁紙張替え、天井の塗装、施術室と待合室の間にパーテーションの取り付け
その他・・・手洗い用シンクの設置、ベッドの仕切りカーテン取り付け等々軽微な工事で済む予定だ。
施術用ベッドは日本ではポピュラーな顔面部分に穴が開いているものを使用したいと考えていたが
このベッドはタイには無かった。
ピヤワンさんに写真を見せると提携している家具屋でオーダー可能だろうとのことだ。
2,3日で見積もりを作成しておくとのことだった。
それからラチャダーのアナカリへ向かった。会社設立手続きを進めるためだ。
揃えておいた書類を全て渡して、後は全てお任せすることになった。
大体1週間ほどで完了するとのことだ。
帰宅し部屋で休んでいると携帯電話が鳴った。
電話に出ると先日面接に行った就職斡旋会社からだった。
面接から2週間くらい経っていただろうか。
紹介できる就職先が見つかったとのことだ。
治療院を開業する旨を伝えると・・・
「その方がいいですよ。絶対間違いないと思いますよ・・・」と温かいお言葉を頂いた。
ちなみにその時紹介してもらう予定だった会社はローカルの家具メーカーだった。
2日後、ピヤワンさんから電話があった。
見積もりが完了したからオフィスに来て欲しいとの事だ。
ホームプレイスのオフィスに行くとピヤワンさんが見積書を持って来た。
見積もりの正確な金額は覚えていないが、ベッド製作込みで8万B以下だったと思う。
ベッドが1台5000Bだったと記憶している。
その他、壁紙張替えやカーテンなども日本の半値以下だった。
大体2週間ほどで完了するだろうとのことだ。
この時点でオープンは7月初旬と決めていた。
それまでにタイ人マッサージ師の募集及びトレーニングをしなければならない。
ここからが大変だった・・・・
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