酔っぱらい一人旅

オール電化キャンプを推進します・・・

☆★打ち合わせ・・・その6

2011-01-23 22:45:22 | 県民共済住宅建築の全記録
 
本日は6回目の打ち合わせだった。
前のお客の打ち合わせが長引いたせいか設計士は30分遅れて登場。
まずは間取り図を見ながら細部の修正。
窓の幅や高さを修正した。
 
前回付かないと言われた住宅壁埋め込みタイプのポストは結局付くということに。
しかしポストが断熱性能に対応していないと省エネルギー対策等級4取得できずに
住宅ローンがフラット35S利用できないかも・・・・・だそうな。
・・・・帰ってから改めてフラット35Sの利用条件を見てみたら
 
☆省エネルギー対策等級4の住宅
☆耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上の住宅
☆高齢者等配慮対策等級3以上の住宅
☆劣化対策等級3、かつ、維持管理対策等級2以上の住宅
 
上記のどれか一つに対応していれば良いということになっている。
現状で耐震等級2に適合しているからそれだけでフラット35Sの利用条件満たしていると思うのだが・・・・
・・・設計士の言うこと鵜呑みにはできないな。
 
次に床暖房の件。
住宅エコポイント取得のためには床暖房は不利になるとのことだったが・・・・
これは先日住宅エコポイント事務局?にTELして質問したらその通りとのことだった。
エコポイントは省エネ住宅に対して与えられるものだから省エネに反するものは減点対象となるとのこと。
実際にどの程度床暖房を入れたらエコポイント対象となるとかならないとか計算が複雑なために事前に知ることは不可能だそうな。
・・・・ってことで初めから住宅エコポイントは無いものと思ってLDK全面床暖を入れることにした。
 
そして本日の本題の電気配線のこととなる。
これは設計士がさっさと間取り図に書き込んでそれを元に後で修正という形を取ることに。
困ったのがエアコンだ。
DKにエアコンを取り付ける壁面が無い。
設計士曰く居間のエアコンを強力なものにすればDKも冷えるし問題ないでしょ・・・とのことだが
居間とDKのエアコンは絶対に分けておきたい。
理由は夏場は犬の為に日中エアコンをつけっぱなしにするのだが大きなエアコンでは電気代が半端じゃないだろう。
居間だけ間仕切りドアで閉めておき、そこだけエアコンを使うようにすれば経済的だ。
オール電化の家は日中の電気代が割高だしな。
万が一エアコンが壊れた場合に2台に分けていれば何とかなるし。
結局ダイニングの窓を下げてその上にエアコンを付けることにしたが室外機までの距離が長いからどうかな??・・・・ってことだ。
これも家に帰って改めて間取り図を見てみると居間と食堂の境に高さ45センチの垂れ壁があるのだが
ここに付くのではないかと。
そこからバルコニーまでの距離も大したことはないから室外機をバルコニーに置けば済む問題だ・・・・
 
2月23日に契約するということでそれまであと3回打ち合わせすれば大丈夫だろうということで
2週間後の日曜から3回連続日曜に入れてもらえた。
しかし・・・・担当設計士は受け持ち件数が多過ぎらしく状況を把握しきれてないようだったな。
今更エコキュートの置き場が無いとか言い出すし・・・・・結局ここなら置けるという場所があったが
このやり取りは以前にも全く同じことをしていて結局同じ結論に達したんじゃなかったか???
 
一杯一杯な感じだったな・・・・・・大丈夫かよ
 
 
 
※外壁はこれにするかも。