建築ブログで興味を引かれるのは何かトラブルがあったときにどのように解決したか・・・・・だ。
資材が間違って搬入されたりなんていうのは電話一本で済む話でトラブルでもなんでもない。
そういうことで俺の家も順調に進んでいたわけだが昼間から酒飲みながら間取り図を見ていたらあることに気づいた。
↑画像の壁面にはキュビオスが入ることになっている。
向かって窓の左側の壁は約900mm。キュビオスの向かって左側部分は1100mm。
・・・ってことはキュビオスの左側ユニットが窓に20センチほど被ってしまうことになる。
ちなみに窓の下端で1700mm。
解決策・・・・俺の案だ!
1)キュビオスの向かって左から2番目のユニットの幅を550mmから400mmのものに変更する・・・案ってほどのもんじゃねーだろ!
2)窓を止めてこの面を全面壁にする・・・・・オイオイ、マジでいーのかよ?
今の勢いだとキュビオスもすぐに搬入されてきそうだから間に合わないか。
窓を止めて壁にするってのは可能なのかどうか?
・・・・・しかし何故こういうマヌケなことになったのか?
パナの担当者にも間取り図渡した上で部材組んでもらったのだけれどな。
設計士も気がつかなかったようだな。
設計士はどうでもいい細かいことウダウダ言ってた割りにこういう肝心なこと気付かないってのは・・・・・
まっ、最後にサインしたのは俺だからな・・・・・ここは日本だからって安心しきってたよ。
明日監督に電話しよう・・・