最近の嵌り酒はバーボン。
夏休み最後の昨夜、インド製印画紙を使用してプリントしてみた。
この印画紙を譲ってくれた人の話では銀量が豊富で黒の深みが他の印画紙とは違うとか・・・・・
先日のアンコールワットの写真を6枚ほどプリントした。
サイズは六つ切(8X10in)より若干小さく7.1X9.5in。
乾燥したものを本日プレスした。
このくらいのサイズが作業するのに丁度良い。
大四つ切だとやはり億劫になる。
六つ切り以下なら時間の少ない平日の夜でも作業しようという気になる。
・・・・で一昨日プリントしてダメだった写真。
原因は現像液が酸化していた。
現像しながら何か変だと思っていた・・・・現像液バットに入れてから画が出始めるのに1分近くかかっていた。
昨日、新品未開封の現像液を使用してインド製印画紙を現像したが、画が出始めるのに30秒もかかっていない。
安いからという理由で中外の現像液を使用していたが、古くてもそれほど変色しないため少し分かりずらかった。
一昨日使用した現像液は以前100mlだけ使用していたものの残りだった。
RCペーパーなら問題ないだろうが、バライタ紙では使用できない。
・・・・・で、初めて使用したインド製印画紙
インド製という言葉に何か特別なものを期待していたのだな。
俺はどの印画紙を使っても一緒かも(涙)
まっ、そんなレベルってことだよ・・・・・・・もっとプリントして経験値を上げないと