酔っぱらい一人旅

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☆★2018 タイ旅行 1日目・・・ 羽田空港JALサクララウンジ 中国東方航空ラウンジ シークルンホテル

2018-05-07 15:26:32 | タイ旅行

 

シェムリアップ旅行のトランジットで立ち寄ったのが3年前。

タイ旅行としては4年ぶりだ。

今回の旅行の目的は・・フアランポーン駅で写真を撮る、友人に荷物を届ける、寝台列車に乗りチェンマイ・チェンライへ行く、チャイナタウンの有名屋台でホイクレーン・ルワックを食べる、12年ぶりにWAT氏に会う。

時系列に沿って細かく書くのも面倒なので情報として少しは役に立ちそうなことだけを書いていくことにする。

 

5/2

JALサクララウンジ

午前中だけ仕事をし午後羽田空港へ向かう。

何度も書いて申し訳ないが俺はスカイチームのエリートプラスという誰でも簡単になれる上級会員なので優先チェックイン、セキュリティチェックの優先レーン

ラウンジ、優先搭乗を利用することができる。

今回初めて羽田空港のラウンジを利用した。

 

 

入口の表示からして豪華な感じだな。

今回のバンコク行きは上海経由の中国東方航空だ。

JALはスカイチームではないが中国東方航空利用の際はこのラウンジが指定されるというわけだ。

 

 

ここはカレーが名物とのことだ。確かに美味しいカレーだな。レトルトの銀座カレーに似ている。

 

 

あまり食べ過ぎないようにした。機内食もあるし・・・

 

 

ビールサーバーは一番搾りとドライの2種類あった。

 

 

アルコール類も充実している。

普段であれば無制限に記憶をなくすまで飲むところだが、バンコク到着予定は翌日の午前02:00と先が長いのでビール2杯とウィスキーソーダ1杯だけにしておいた。

 

経由地の上海浦東国際空港でもラウンジを利用できる。

 

中国東方航空ラウンジ

 

ホットミールは麺類と白飯とおかず・・・麺類しか食べてないので何だったか思い出せない。

 

 

ここではハイネケンや青島の缶ビールが置いてあり飲み放題。

アルコール類はウィスキー、ワイン、ジン、ウォッカくらいはある。

 

 

 

プレミアムレーンチケット 

 

バンコクスワンナプーム到着は予定通り02:00。日本時間04:00

普段22:00には寝てしまう俺が眠くないわけがない。

少しでも早く入国できるように事前に準備しておいたものがこれ↓↓

 

 

プレミアムレーンチケット。入国審査の優先レーンを通ることができる。

ゴールデンウィークだし混んでるだろうってことでヤフオクだかメルカリにて1000円で購入。

一般レーンはそこそこ並んではいたが2~30分待ちくらいだろうか。

優先レーンは誰も並んでいないのですぐに入国することができた。

一応書いておくがこのチケットはビジネスクラス以上の乗客に配られるもので公に販売はしていない。

万が一イミグレの役人に何故エコノミー利用のお前が持ってるんだ?と突っ込まれた時に言い訳できる中学2年生レベルの英語くらい話せなければ止めておいた方がいいかもよ。

使用は自己責任で・・・

 

 

しかーし!大事なことを忘れていた。

早く入国できてもターンテーブルで預け荷物が出てくるまで待たなければならない。

預けたスーツケースには優先タグが付けられているのでほぼ最初に出て来たが20分くらい待ったよ。

プレミアムレーンチケットなんかわざわざ用意して早く入国したけど全く意味なかったな。

 

シークルンホテル

 

空港の出発ロビーの階まで行き出発客を乗せてきたタクシーを捕まえた。

 

03:30にホテルに到着。

ホテルはフアランポーン駅前のシークルンホテルを予約していた。

1999年タイ移住の際、アパート探しの拠点として1週間ほど滞在したホテルだ。

それ以前にもタイ旅行の際に何度か宿泊したことがある。

懐かしい思いもあり今回宿泊することにしたのだが夜中に到着し薄暗いせいもあったがあまりの古さに少し後悔した。

そりゃそうだ。前に泊まった時も古い(歴史ある?)ホテルだったがそれから更に20年近く経ってるわけだ。

 

 

こうして画像で見るとそれほど古さは感じないけどな。床は昔は赤いカーペットだったと思う。

 

 

 

バスタブなし。シャワーのみ。バスタブ付きの部屋もある。

 

 

アメニティはこのシャンプー以外何も無し。石鹸も無い。何故石鹸が無くてシャンプーはあるのか?

 

 

朝食はバイキング形式だが種類は少なく最低限のものしかない。

 

 

ホテルの料金を考えればこれで十分だ。

 

04:00 やっと就寝。日本時間06:00・・・ほぼ徹夜ってことだよ。

 

2日目につづく