酔っぱらい一人旅

オール電化キャンプを推進します・・・

☆★カンボジア旅行・・・6日目その2 本日の夕飯も攻めました・・これからの予定

2022-02-08 21:13:52 | カンボジア旅行

こんにちは、酔っぱらいです。

2度目の更新ですよ。

夕方になり何か食べようと宿の並びの気になる店に行った。

店の前で肉を焼いていたので、入る時にそれを指さした。

店内に入ると鍋を食べている人ばかりだった。

まずは肉が運ばれてきた。

豚肉を焼いたものだ。

そして、葉っぱと謎のタレ

店員さんに確認したところ、タレにはマナオを絞って唐辛子を入れ、砂糖も入れるらしい。

しかし、このタレは独特の匂いがするよ。

塩辛が近いかも。

葉っぱも初めて見るものもある。

こんな感じで葉っぱに包んで食べた。

ビールのつまみには合いますね。

食べ散らかした画像スミマセヌ

料金は缶ビール3本込みで29000リエル

多分ビールが1缶3000リエルで、肉は20000リエルってことだろう

昨日の豚モツと同じだね。

7.25ドルってことだな。

鍋も食べてみたい。

ここで「氷を売ってくれ」とスマホで翻訳したものを見せたのだが、通じなかった。

実は博物館の後、スーパーを数件回ったが氷が売っていなかった。

いや~困りましたね。氷難民だね。

宿のフロントでそのことを話すと、ルーフトップバーに行けばいいよと・・

先程、宿のルーフトップバーにテイクアウトでフレンチフライを買いに行ったら、無料で分けてくれましたよ。

良かった~

フレンチフライは2ドル

今後の予定・・・

本当は明日、シアヌークビルへバスで向かう予定だったが

ここにもう一泊することにした。

昨日、プノンペンに着いたときはすぐに移動しようと思ったくらいだったが

宿の近所にも食べるところは沢山あるし、割と快適に過ごせている。

観光客が少ないからか、どこに行ってもウェルカムな感じだね。

どこの国とは言わないが、タクシーに乗ると結構高い確率で嫌な思いをすることがあるのだが

過去にも現在もカンボジアではそのようなことは全くないね。

GRABを利用しているからってこともあるのだと思う。

GRABは後からドライバーに対して評価を付けるシステムになっているので、それも大きいのかな。

明日は鉄道駅と市場に行く予定。

場合によってはバスではなく鉄道でシアヌークビルに行こうかと思っているが、

シアヌークビル行の鉄道は金土日の週3日のみとのことだ。それに現在運行されているかも不明だ。

明日駅に行って確認してこようと思う。

それでは・・・

↓先日UPした動画

↑画像をクリックすれば観れます

 

 

 

 

 


☆★カンボジア旅行・・・6日目 キリングフィールドとトゥール・スレン虐殺博物館

2022-02-08 17:10:32 | カンボジア旅行

こんにちは、酔っぱらいです。

本日は朝から真面目に観光したよ

まずは宿の並びの食堂で朝食です。

何が食べれるのか分からなかったけど、とりあえず入ってみた。

おばさんが、アオアライディーカー?って言ってきたからタイ語通じるかと思って

何があるの?ってタイ語で尋ねたら、、当然???なわけで、こういう時のお決まりの反応で

ワサワサし始めて英語できる人連れてきましたよ。

考えてみれば俺にタイ語で話しかけるわけないよな・・・どう見ても日本人だからな

カンボジア語がそのように聞こえたってだけの話だね

・・・で奥から高齢の男性が出てきて凄い流暢な英語で話してきた。

恐らく店のオーナーなのだろう。

この年代でこんな流暢な英語話す人って何者だろう??って思ってしまうよな

もしかして向こう側の人間だったのか?とかね・・・もしくは、当時留学していて運良く生き残れた人とか

向こう側とはこの日見学に行くところと深く関係がある。

・・で、流暢な英語で唯一聞き取れたのはポークとチキン

分かったふりしてポーク連発しましたよ

最初にお茶が出てきました。ジャスミン茶ですね。

次に青菜(小松菜みたいなもの)の漬物とソースが出てきましたよ。

そしてメインはこちらです。

タレに漬けた豚肉を焼いたものですね。

朝から重いかとも思ったが、美味しくいただきましたよ。

タイ料理にもあるかな。

価格は驚きの7000リエル・・・1.75ドル

朝食が済みGRABでトゥクトゥクを呼びキリングフィールフィールドへ向かいます。

ゴチャゴチャした街中を抜けるまで結構時間かかったね

ちなみに45分の距離で5ドル弱だった。

到着したとき、ドライバーのアニキが帰りはどうする?と尋ねてきた。

GRABで呼べなかったらシャレにならないからな~

2時間見学する予定だからまた来てよ・・・というわけで2時間後に来てもらうことにした

ここが入り口

チケット売り場

入場料は3ドル

本当は日本語の音声ガイド機が借りれるはずだった。

しかし、コロナで貸し出しを中止しているとのことだ。

これは大誤算ですね。音声ガイド機を全て聞きながら見学すると1時間30分かかるとのことだった。

それで2時間と指定していたのだが・・・

この塔にはキリングフィールドで犠牲になった方々の頭骨が納められている。

お花と線香をお供えしましたよ。

敷地内に博物館がある

ビデオルームはコロナで閉鎖

Googleレンズで展示の英文を翻訳しながら、ゆっくり見ても1時間かからなかった。

迎えの時間まで1時間以上ある。

門を出てすぐの売店でコーラを飲みながら時間をつぶした。

結論から言うと帰りもGRABで大丈夫だね。

付近の待機してる車を検索すると1~2台はあったからね。

但し常に待機してるとは限らないので往復チャーターするのが確実。

往復チャーターだと待ち時間も入れて20ドルが相場みたい。

GRABなら往復10ドルで済む。俺の場合は帰りは10ドルで来てもらったから合計15ドルだった。

宿まで戻るつもりだったが予定を変更してトゥール・スレン虐殺博物館に行くことにした。

到着するとナント11時30分から13時30分まで昼休みとのことだ。

1時間もあるな~

腹も減っていたので食事をすることに。

朝と同じ系統だな・・

豚耳を頂きましたよ

これでお値段9000リエル・・・2.25ドル

トヨタのこのタイプの車が多いな

日本だと持て余しそうな大きさだが、こちらでは実用的な車ということなのだろうな。

本当は音声ガイド機付きで8ドルなのだが、音声ガイド機の貸し出し中止しているので

5ドルに値下げ中ってところか

ここは元々高校の校舎だったところだ。

そこをクメール・ルージュが政治犯収容所としたとのことだ。

 

画像は削除しました

↑これらは実際に使われたものだ。

 

中庭だけ見れば、かつてここで拷問・虐殺が行われていたなどと想像することができない。

撮影禁止の展示は撮影していないが、かなり生々しかったよ

さて、これからフラフラと出かけることにしますよ

それでは・・・

↓先日UPした動画

↑画像をクリックすれば観れます