こんにちは、酔っぱらいです。
二日酔いだ・・・
寝ていたい。
ホテルの朝食。
このように自分で好きな具材でサンドイッチを作って食べるようになっている。
朝から観光に出かけますよ。
軍艦島ツアーに参加した。
船会社は数社あったが、やまさ海運を選択した。
昨日予約したが受付のときに予約番号を伝えるのを忘れた。
まあ、人数的にはかなり余裕があったので、予約番号を尋ねなかったのかな。
座席はこのような感じ。ここは２階席。
１階席は船内になる。
9時に出航。
この橋はどうだとか解説がある。
40分ほどで軍艦島に到着。
酔い止めを飲んできたけどそれほど揺れなかった。
上陸した。この島に上陸できるのはツアー船のみ。
波が1M以上（0.5Mだったかな？）、風速5M以上の時は上陸できないとのことだ。
3か所ポイントがあり、それぞれの場所でガイドさんの解説がある。
炭鉱が閉鎖されて昭和49年から完全に無人島になったとのことだ。
それから放置されこのように荒れたようだ。
極稀に島全体を覆うような大きな波が襲うこともあるらしい。
そのようなことがあるから建物の痛みも激しいのだろう。
3か所で説明を聞き再び船に乗船した。
入れ替わりで他の会社のツアー船が着岸した。
ガイドさんが時間を気にしていたのはこういうことだったのか。
島の周囲を回りつつ今度は反対側来た。
軍艦島と呼ばれるのは島影が軍艦に似ているから、そのように呼ばれるようになったそうだ。
その軍艦とは当時長崎で建造中だった戦艦土佐。
聞いたことのない戦艦の名前だと思ったら実戦では使用されることなく
最終的には1920年台に標的として使用され後に海没処分となった・・・とのことだ。
テレビで過去に見たことがある軍艦島はこちら側だったのだろう。
ちなみにこちらは島の西側になるのだが当時は糞尿は海に垂れ流しで、島の西側の海は悪臭漂い汚染があったとのことだ。
軍艦島を後にして港に帰りますよ。
帰路には1階でDVDの放映がある。
下船の時にこのような上陸証明書を頂ける。
路面電車に乗って四海楼に来た。
ちゃんぽんと皿うどん発祥の店とのことだ。
ちゃんぽんミュージアムがったので見学した。
大浦天主堂・・外から見ただけ
眼鏡橋
これが1600年代に造られたなんて凄いよな。
しかもそれが現在でも使われているわけだ。
路面電車はこのような近代的なタイプもあれば昭和レトロなタイプのものもある。
チェコのトラムを思い出したよ。
夕飯は刺身が食べたいと思いホテルのスタッフさんおすすめの居酒屋へ行ったが
予約客のみとのことで隣の中華屋に入った
夜もちゃんぽん。
具沢山で腹いっぱい。
それでは・・・
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