こんにちは、酔っぱらいです。
↑このように左右で大きさの違うソーラーパネルを何とかしなければと思い
右側に取り付けていたリョクエンの100Wソーラーパネルを2枚追加購入したのは以前のブログの通り。
今回、車検時に簡単に取り外せるような取り付け方法にした。
↑これが今までの取り付け方法。
ルーフキャリアのベースバーにコの字ボルトで固定してある。
この方法だと取り付け取り外しが結構手間かかるんだよね。
この狭い所にレンチ突っ込んでナットを付けたり外したりしなければならないからね。
今回はこのソーラーパネルブラケットを介してベースバーに取り付けることにした。
↑アマゾンで各社から販売されているブラケットの中で4個入りで499円と、これが一番安いと思う。
パネル4枚取り付けるのには4セット(16個)必要。
4セット購入で2000円弱。
ソーラーパネルにはブラケット付属のボルトとナットで取り付ける。ブラケット本体はアルミ製。
付属のボルトとナットはステンレス製なので錆びる心配は無いのかな。
そうそう、ソーラーパネルのアルミ枠には取り付け用に元々穴が4ヵ所開いているのだが、
今回はその穴は使用せずに新たに穴を開けた。
元々開いている穴を使わない理由は4か所の穴はパネルの中央寄りにあり、
この穴通りにベースバーに取り付けた場合、強度的に不足するのでは??・・ということだ。
要するにソーラーパネル1枚を4ヵ所で支えるわけだが、
支える箇所はパネルの中央寄りよりも四隅に近い箇所で支えた方が強度が高いでしょ?
高速走行するとパネルが受ける風圧はかなりのものだから、できるだけ強度を高く出せる箇所で支えた方が良いというわけだが
言葉だけだと説明しづらいな。
ソーラーパネルも通常の設置なら既存の穴を使用してブラケットを取り付けるので十分だろうが
車の屋根に載せることを想定して作られたわけではないだろうからね。
ブラケットにも元々穴が2か所開いているが、その穴は使用せずコの字ボルトの幅に合わせて新たに2か所開けた。
コの字ボルトに付属していたナットは使用せず、蝶ナットを別購入してコの字ボルトを固定した。
工具を使用しないで取り外しできれば車検を通せるとネットで見かけたことがあるが
前回受けた民間車検場で確認したら蝶ナットを使用していてもソーラーパネル載せていたら車検は通せないとのことだった。
夏以降に車検があるけど、前回と同じところで車検を受ける予定だからパネルは全て撤去しなければならない。
まあ、前回車検時よりも取り付け取り外しは容易になったと思う。
これで完了・・・ではなく、先に付いていた片側も同様にブラケットを介して取り付けるよう変更予定だ。
左右でブラケット分の高さが違うでしょ
明日作業できるかな~・・・変な姿勢で作業していたから全身筋肉痛なんだよな
それでは・・・
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