HANZAのステンレス現像タンクをヤフオクで落札した。
35mmが6本現像できるものだ。
↑別々の日に1本づつ落札した。
同じメーカーだが注入口の大きさが違うから製造販売された年代が違うものなのだろう。
↑キャップの大きさが違うのは一目瞭然だ。
↑口径が全く違う・・・これは別に問題ではない。
これは作られた年代が違うからということは分かっている・・・・・
問題なのは口径が広い方が液の注入効率が悪い・・ということだ。
要するに現像液を注入するときに思ったように液が入っていかない。
最初に注入口の広いものを手に入れたのだがHANZAのものはこんなものかと思っていたが
後から手に入れた同メーカーの注入口の狭い方が注入効率が良かった・・・・というわけで???と思ったわけだ。
↑そういうわけでドライバーを突っ込み液の通り道を広げてみる。
このように一周グリグリと拡げていった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます