酔っぱらい一人旅

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☆★お犬様の闘病記・・・糖尿病、クッシング症候群、、その6

2021-06-03 19:19:30 | 犬の記録

こんにちは、酔っぱらいです。

本日は午前中にソーラーパネルの取り付けを行う予定だったが

取り付けに必要な金具が合わないとかで近所のホームセンターを往復したりして午前中が終わってしまった。

午後からは老犬の受診だ。

本日は血液検査を行った。

血液検査と言ってもナトリウム、クロール、カリウムの数値をチェックしただけだ。

これによりアジソン病を発症していないかチェックしているようだ。

副腎のホルモンが過剰に出る疾患をクッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)

逆に不足する疾患をアジソン病(副腎皮質機能低下症)と呼び

クッシングの治療薬でアジソン病を発症することがあるとのことだ。

前々回の検査でアジソン病が疑われ、前回と今回血液検査をしたわけだが

数値は横這いなのでそのままクッシングの治療薬は継続ということになった。

5日ほど前にFreeStyleリブレのセンサーを装着した。

リブレとは・・・前回のブログ

このような丸いセンサーを装着すると常時血糖値を計測することが可能になる。

血糖値はこのようなセンサーで計測又はNFC搭載のスマホならアプリをインストールすればリーダーとして使用可能だ。

スマホをリーダーとして使用した場合は、このように画面で日内パターンなど確認可能だ。

最近のインスリン投与量は朝5単位、4.5単位

これで最も下がるときで150位と丁度良いのかもしれない。

センサーの使用期限は残り10日ほどだが、その間でグルコース値の下限が150程度なら

その後はセンサーを装着せずに朝5単位、夜4.5単位でインスリン注射を行っていこうと思う。

ちなみにこのFreeStyleリブレは本来人間に使用するものだ。

動物病院で血液検査した時の数値とセンサーの数値は大体同じなので結構参考にはなると思う。


 

 

病院から帰宅後に点滴をした。

500CCの生理食塩水を皮下に行う。

500CCも注入したから片側が膨らんでいる。

前々回の血液検査で肝臓の数値が大変悪かったので週2回は点滴を行った方が良いとのことだった。

これにより肝臓への血流量が増えて肝機能が活性化される??とのことだ。

確かに点滴翌日は元気なような気がする。

こんな感じで老犬の近況だ・・・それでは、、、

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