こんにちは、酔っぱらいです。
本日は朝から真面目に観光したよ
まずは宿の並びの食堂で朝食です。
何が食べれるのか分からなかったけど、とりあえず入ってみた。
おばさんが、アオアライディーカー?って言ってきたからタイ語通じるかと思って
何があるの?ってタイ語で尋ねたら、、当然???なわけで、こういう時のお決まりの反応で
ワサワサし始めて英語できる人連れてきましたよ。
考えてみれば俺にタイ語で話しかけるわけないよな・・・どう見ても日本人だからな
カンボジア語がそのように聞こえたってだけの話だね
・・・で奥から高齢の男性が出てきて凄い流暢な英語で話してきた。
恐らく店のオーナーなのだろう。
この年代でこんな流暢な英語話す人って何者だろう??って思ってしまうよな
もしかして向こう側の人間だったのか?とかね・・・もしくは、当時留学していて運良く生き残れた人とか
向こう側とはこの日見学に行くところと深く関係がある。
・・で、流暢な英語で唯一聞き取れたのはポークとチキン
分かったふりしてポーク連発しましたよ
最初にお茶が出てきました。ジャスミン茶ですね。
次に青菜(小松菜みたいなもの)の漬物とソースが出てきましたよ。
そしてメインはこちらです。
タレに漬けた豚肉を焼いたものですね。
朝から重いかとも思ったが、美味しくいただきましたよ。
タイ料理にもあるかな。
価格は驚きの7000リエル・・・1.75ドル
朝食が済みGRABでトゥクトゥクを呼びキリングフィールフィールドへ向かいます。
ゴチャゴチャした街中を抜けるまで結構時間かかったね
ちなみに45分の距離で5ドル弱だった。
到着したとき、ドライバーのアニキが帰りはどうする?と尋ねてきた。
GRABで呼べなかったらシャレにならないからな~
2時間見学する予定だからまた来てよ・・・というわけで2時間後に来てもらうことにした
ここが入り口
チケット売り場
入場料は3ドル
本当は日本語の音声ガイド機が借りれるはずだった。
しかし、コロナで貸し出しを中止しているとのことだ。
これは大誤算ですね。音声ガイド機を全て聞きながら見学すると1時間30分かかるとのことだった。
それで2時間と指定していたのだが・・・
この塔にはキリングフィールドで犠牲になった方々の頭骨が納められている。
お花と線香をお供えしましたよ。
敷地内に博物館がある
ビデオルームはコロナで閉鎖
Googleレンズで展示の英文を翻訳しながら、ゆっくり見ても1時間かからなかった。
迎えの時間まで1時間以上ある。
門を出てすぐの売店でコーラを飲みながら時間をつぶした。
結論から言うと帰りもGRABで大丈夫だね。
付近の待機してる車を検索すると1~2台はあったからね。
但し常に待機してるとは限らないので往復チャーターするのが確実。
往復チャーターだと待ち時間も入れて20ドルが相場みたい。
GRABなら往復10ドルで済む。俺の場合は帰りは10ドルで来てもらったから合計15ドルだった。
宿まで戻るつもりだったが予定を変更してトゥール・スレン虐殺博物館に行くことにした。
到着するとナント11時30分から13時30分まで昼休みとのことだ。
1時間もあるな~
腹も減っていたので食事をすることに。
朝と同じ系統だな・・
豚耳を頂きましたよ
これでお値段9000リエル・・・2.25ドル
トヨタのこのタイプの車が多いな
日本だと持て余しそうな大きさだが、こちらでは実用的な車ということなのだろうな。
本当は音声ガイド機付きで8ドルなのだが、音声ガイド機の貸し出し中止しているので
5ドルに値下げ中ってところか
ここは元々高校の校舎だったところだ。
そこをクメール・ルージュが政治犯収容所としたとのことだ。
画像は削除しました
↑これらは実際に使われたものだ。
中庭だけ見れば、かつてここで拷問・虐殺が行われていたなどと想像することができない。
撮影禁止の展示は撮影していないが、かなり生々しかったよ
さて、これからフラフラと出かけることにしますよ
それでは・・・
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