酔っぱらい一人旅

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☆★カンボジア旅行・・・6日目 キリングフィールドとトゥール・スレン虐殺博物館

2022-02-08 17:10:32 | カンボジア旅行

こんにちは、酔っぱらいです。

本日は朝から真面目に観光したよ

まずは宿の並びの食堂で朝食です。

何が食べれるのか分からなかったけど、とりあえず入ってみた。

おばさんが、アオアライディーカー?って言ってきたからタイ語通じるかと思って

何があるの?ってタイ語で尋ねたら、、当然???なわけで、こういう時のお決まりの反応で

ワサワサし始めて英語できる人連れてきましたよ。

考えてみれば俺にタイ語で話しかけるわけないよな・・・どう見ても日本人だからな

カンボジア語がそのように聞こえたってだけの話だね

・・・で奥から高齢の男性が出てきて凄い流暢な英語で話してきた。

恐らく店のオーナーなのだろう。

この年代でこんな流暢な英語話す人って何者だろう??って思ってしまうよな

もしかして向こう側の人間だったのか?とかね・・・もしくは、当時留学していて運良く生き残れた人とか

向こう側とはこの日見学に行くところと深く関係がある。

・・で、流暢な英語で唯一聞き取れたのはポークとチキン

分かったふりしてポーク連発しましたよ

最初にお茶が出てきました。ジャスミン茶ですね。

次に青菜(小松菜みたいなもの)の漬物とソースが出てきましたよ。

そしてメインはこちらです。

タレに漬けた豚肉を焼いたものですね。

朝から重いかとも思ったが、美味しくいただきましたよ。

タイ料理にもあるかな。

価格は驚きの7000リエル・・・1.75ドル

朝食が済みGRABでトゥクトゥクを呼びキリングフィールフィールドへ向かいます。

ゴチャゴチャした街中を抜けるまで結構時間かかったね

ちなみに45分の距離で5ドル弱だった。

到着したとき、ドライバーのアニキが帰りはどうする?と尋ねてきた。

GRABで呼べなかったらシャレにならないからな~

2時間見学する予定だからまた来てよ・・・というわけで2時間後に来てもらうことにした

ここが入り口

チケット売り場

入場料は3ドル

本当は日本語の音声ガイド機が借りれるはずだった。

しかし、コロナで貸し出しを中止しているとのことだ。

これは大誤算ですね。音声ガイド機を全て聞きながら見学すると1時間30分かかるとのことだった。

それで2時間と指定していたのだが・・・

この塔にはキリングフィールドで犠牲になった方々の頭骨が納められている。

お花と線香をお供えしましたよ。

敷地内に博物館がある

ビデオルームはコロナで閉鎖

Googleレンズで展示の英文を翻訳しながら、ゆっくり見ても1時間かからなかった。

迎えの時間まで1時間以上ある。

門を出てすぐの売店でコーラを飲みながら時間をつぶした。

結論から言うと帰りもGRABで大丈夫だね。

付近の待機してる車を検索すると1~2台はあったからね。

但し常に待機してるとは限らないので往復チャーターするのが確実。

往復チャーターだと待ち時間も入れて20ドルが相場みたい。

GRABなら往復10ドルで済む。俺の場合は帰りは10ドルで来てもらったから合計15ドルだった。

宿まで戻るつもりだったが予定を変更してトゥール・スレン虐殺博物館に行くことにした。

到着するとナント11時30分から13時30分まで昼休みとのことだ。

1時間もあるな~

腹も減っていたので食事をすることに。

朝と同じ系統だな・・

豚耳を頂きましたよ

これでお値段9000リエル・・・2.25ドル

トヨタのこのタイプの車が多いな

日本だと持て余しそうな大きさだが、こちらでは実用的な車ということなのだろうな。

本当は音声ガイド機付きで8ドルなのだが、音声ガイド機の貸し出し中止しているので

5ドルに値下げ中ってところか

ここは元々高校の校舎だったところだ。

そこをクメール・ルージュが政治犯収容所としたとのことだ。

 

画像は削除しました

↑これらは実際に使われたものだ。

 

中庭だけ見れば、かつてここで拷問・虐殺が行われていたなどと想像することができない。

撮影禁止の展示は撮影していないが、かなり生々しかったよ

さて、これからフラフラと出かけることにしますよ

それでは・・・

↓先日UPした動画

↑画像をクリックすれば観れます

 

 



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