☆★お犬様の闘病記・・・糖尿病、クッシング症候群、、その2

こんにちは、酔っぱらいです。

本日は老犬の受診日だった。

前回1週間で剥がれてしまったFreeStyleリブレのセンサー（血糖値測定器）を月曜日に貼り付けた。

前回動物病院で装着していただいたときはバリカンで毛を刈っただけだったので今回は毛を剃ってみた。

センサーのシールの糊が皮膚に直接付いているから剝がれにくくなっているのでは・・と思う。

本日の尿検査でケトン体が検出されず毎日行っていた点滴を行わなくて良い、、となった。

いや～これはマジで嬉しかったね。

この点滴が大変だったからな～

先週のクッシング症候群に対するACTH刺激試験の結果

コルチゾール値が前回より下がっていた。前回は24.7で今回は14.8

クッシング治療薬のアドレスタン10mgを投与していたが効果が出ているので投薬量は引き続きこのままで行こうということになった。

血糖値は一番下がっている時で300弱位なので今まで3単位注射していたのを3.5単位に増やすことになった。

これを1週間続けて200位に下がらないようなら更に4単位に増やして、、とのことだ。

13歳と高齢で老い先短い犬生だろう。

次回のキャンプには連れていけそうだ・・・

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