倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

キッチンはインターナショナルの場International place in kitchen

2011-10-04 18:28:25 |  縄文心導ヒーリング
サンフランシスコは雨。Cokoの家におせわになっていますが、この家の住人たちはみんなまめに食事を自分たちで作っています。
週末はキッチンはインターナショナルコミニュケーションの場に。

リッチモンド(28歳)はタイで生まれた中国系。
5歳から両親とアメリカへ来て、アトランタの有名デザイン大学卒、年間の月謝が400万円、5年間で2000万円もかかるところ。
今はブックマークの会社に、上場まじかにしている有望株の会社に勤めています。

彼はチキン料理が得意、長い時間生姜と鶏肉を煮込んでいました。
今、彼の友人のウイン(25歳)がインドネシアから居候していますが、彼も同じ中国系で同じデザイン大学卒、インドネシアの平均月収700ドル位の低賃金の国からどうしてアメリカの高い月謝が払えたのか?と聞いたら、両親が宝石店の経営者でインドネシアでは、上流階級の部類に入るところの御曹司だということです。

庶民感覚の生活を楽しんでいるようで帰国する日を20日間延ばしていました。
ウインはテールのスープを人参と一緒に5時間煮込んでいました。
これがまた美味しいこと、アゴが落ちるとはよく言ったものですね。

マレーシア人のジミーはマレーシア風カレーを煮込んでいました。毎日カレーを食べています。
中東は煮込み料理が多いですね。

日本人のカン君や久美さん私たちは玄米にミソ汁、おでん、魚料理とシンプル。
お裾分けしたりして、肉食も楽しみながら食べています。
食の交換で心が一つになって行くことも大切ですので。

肉食で肝臓がかなり疲れている若者に梅醤番茶を作って飲ませたら、塩からいと言って飲んでいました。






コメント
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