高校一年生さんから頂いたコメントに感心しました。今エストニアからマリスが勉強に来ていて、一緒に生活しながら、朝早起きして勉強会に精出しています。エストニアは私が18年前に心導の普及に出かけて行ったところです。マリスと朝から晩まで行動を共にし、食事も同じものを食べ、からだの癒しあいをしていますが、 遠い昔からいつの時代にも一緒にたような、家族の絆のようなものが出てきています。教養が愛に変わるという表現は、とても素敵ですね。マリスと私は、ここで生活を一緒にするようになり、朝起きてスグから寝るまで同じ行動をしていますので、甘えも出てきます。人間は感情の動物だから、そこに礼節が必要。
高校一年生さんが教養が愛に変わるという、マリスにはそれを感じられます。
マリスはお母さんが英語の先生でしたので、マリスの英語は、アメリカ人にもほめるようなきちんとしたブリティシュイングリッシュです。
生活の中で私が間違った英語を使うと、簡単な英語でも反復して、直してくれます。
私も日本語の挨拶や、マナーを反復しながら教えます。
簡単なことですが、お互いが教えあうことを喜びとし、その教養が、愛に変わって行っていると、高校一年生さんから教わった気がしています。
マリスと一緒の生活もあと数日で、終わります。
マクロの調理法も教えながら、マリスは、すっかり心身共に日々元気を回復しています。
マリスと会ったらその変身に見違えるかもしれないほど、魅力的な女性になりました。