倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

自閉症ベビーシッター体験記2 The babysitter of the boy of autism 2

2012-09-10 16:09:54 |  縄文心導ヒーリング

自閉症のMama君のベビーシッターを5時間半させてもらいましたが、普通では経験できない素晴らしい時間をMama君と共有いたしました。

始めはよそよそしかったMama君もトランボーン代わりのベッドの上で、からだを寄せ合うチャンスを多く作ろうと思いながら、受身で待つことにしました。

そっとからだに触れてみたら、その経絡の硬さに手の指が跳ね返されたような感じ。

お腹の筋肉も張ったように硬くなっていて、手の指は中に入らないくらい。

背中は右半分の肝臓の経絡が硬く、足の親指の爪に小さな黒点があり、肝臓の機能が悪い事がわかります。

脚の腿の裏表や、からだ全体が硬く張っているという、過ぎた陽性タイプ。

Mamaくんは、足指回しが大好きになり、気持ちよさそうにしていましたが、茶道の時の指使いの早く回した後にユックリ触れると、からだを起こして、不思議そうに自分の足指を見ています。

早い動きは好きですが、ユックリした動きは好きではないようです。

足指回しで、からだをシェイクしてやると気持ちよさそうにしていますが、眠りに入ることありませんでした。

普通の人は、気持ちよくなり、すぐに寝込んでしまうのですが。

それでもさすがに今日は疲れたらしく、両親が帰ってくる頃の9時ごろになると、テレビの前の私の横のソファーに座り、静かにして,ちょうどその時に両親が帰って来て、家の中が余りに静かなので、驚きのようすでした。

最後はテレビでやっていたトム、ジョーンズの歌に合わせて、私をダンスに誘ったりしたので、おじいさんは、サプライスしていました。

彼はからだは両親以外に触らせたことがないそうです。

今日のベビーシッターは、成功!私も彼と楽しみながら宇宙遊泳できたので、疲れを感じないですみましたね。

 

続く

 

 

 

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