金曜日の4時から9時半まで自閉症のMama君のベビーシッターに約束通りに行きました。
Mama君が再会した時に、私に対してどのように接するのか?楽しみでもありました。
Mama君は、始めは、目を合わせないようにしていました。
私の座っている前を行ったりきたりしていたので、握手を求めたら、知らんふりして通りすぎましたので、お父さんがKazukoにハグをしなさいと、言ったらMama君は、すぐにハグをしてくれました。
私の手をとって自分の部屋に着くなり、ベッドに横になり、足を出して来ました。気持ちがよい事を知っているんですね。
足のスパイラルが大好き!それを見ていたお母さんは、驚いて「スィート!なんて素晴らしい~。ストレッチが大好きなんて」と言って歓声を上げたら、Mama君はお母さんに「部屋から出て行って」と言っていました。
両親とは会話が出来るようですね。
夕食時間が来たので、お母さんが呼びに来られたので、遊ぶのを止めたら、Mama君は、大声で泣き叫びました。
その後ちょっと不機嫌でしたが、泣いた後に気分がスッキリ!ソファーで一寝入り。
今日は大発見!Mama君はおなかが硬いので、他の人のようにできないので、どうしたら良いかと思案していましたが、閃いたのが、子供たちが赤ちゃんの頃に、足裏をお腹に充てて「高い高い」してあげていたことです。
Mama君はすっかりこの高い高いが気に入り、手を広げながらバランスをとろうとしてしていました。
スポットお腹に当たっていたので、おなかが柔らかくなりますようにと、願いを込めて。
汗を出しながら、飛行機だぞ~と、Mama君と過ごした後、帰ったらすぐったりしてすぐにベッドイン。
Mama君が帰り際に窓ガラスに顔を摺り寄せて、帰宅する私の車を見つめていたのが印象に残りました。
小さい身体に硬い硬結が張り巡っていて、本人が一番きついだろうなあ~と。
これから体が大きくなるごとに、この硬結も大きくなり、彼を苦しめると思うと、可哀想になりました。