生活から感じるボディーパシーをいかに高めるか。
お料理をしながら、散歩をしながら、閃きが沸いてきたり、気持ちが高ぶったり、沈着したりします。
私の趣味は、料理と散歩。
山の中に行かなくても、神社やお寺に行かなくても、キッチンには、五行説が揃っています。
お料理中は、水、木、火、土、金が忙しく沸き立っているので、気が許せません。
気が焦るとやけどしたり、包丁で手を切ったり危険があります。
おいしい料理が出来上がったら神棚に、お客様に喜んでもらえたら、幸せ一杯になりますね。
ボディーテレパシーのお話です。
サンフランシスコを4月に発つ前に、園田さんとヒーリングの勉強会をしたときの事ですが。
園田さんは突入ぎりぎりの40歳。ご主人は42歳。
中々妊娠しないので、ご主人から赤チヤンが早く欲しいので、不妊治療を受けてくださいと、言われましたそうです。
自然志向の園田さんは、いやいやながら病院に行き、サプリメントを勧められても、拒んでいました。
サプリメントをいつも手のひらに持っていながらも、口の中に入れることが出来ないでいましたが。
サンフランシスコ最後の日の昼下がりに、園田さんのお腹からボディーテレパシーを感じ、
園田さんのお腹のヒーリングが終わったときに、思わず「赤チヤンがうまれる~」と叫んだのです。
考えて叫んだのではなく、口から出てしまった後、自分でもビックリ!
そしたらどうでしょう、園田さんが、次の月病院に検診に行ったら、赤チヤンが出来ていたということです。薬は飲んでいません。
ヒーリングという分野まで来ると、ヒーラー自身の純粋な心が繁栄されて行きます。
クライアントとヒーラーの信頼関係も大事な要素になります。
そういうことで、園田さんは12月に双子の赤チヤンの誕生を待っています。
母子とも元気で赤チヤンが誕生しますように、お祈りしています。