アメリカ滞在が伸びています。
ローアオークでステフアンのお手伝いをしながら、倉富メソットの臨床例をとったり、またワークショップでインストラクターの人たちと、アメリカの病巣についてのディスカッションを頻繁に行っています。
先日は、ある男性のアメリカ人の家族の病の問題について、発表していただきました。
彼は祖父、奥さん、娘、孫の話をされました。
祖父はM.S.A30年煩ってなくなりました。
その娘に当たる彼の奥さんは、同じくM.S.Aを10年わずらい亡くなりました。
彼の娘夫婦は、20歳と19歳、8ヵ月の赤子をのこして、自殺されています。
ドラックを夫婦でやっていて、奥さんのほうは妊娠2ヵ月でした。
二人の子供を育てる自身がなかったのだそうです。
残された男の子は、彼の娘夫婦が育てていられます。
もう一人の娘の男の子は自閉症という、大変な環境に囲まれた生活をこの10年されてきたようです。
涙ぐみながら、話せれていました。
アメリカの医療費はとてつもなく高いので、保険で少しかばーできましたが、ほとんど自分でだされ、家族が長患いしたら、持っている財産は吹っ飛ぶそうです。
インストラクターたちは、「コレがアメリカの現状です」と。
M.S.A病とは
Mclhiple System Atcohy
Msとは少しちがうそうです。脳の病気で多系統萎縮症。
お母さんから娘に遺伝するので、自分の娘も気をつけていますと。
男の人に多く1000人に一人の割合で女の人にもあります。