このblogは特に宣伝もしていないし、そんなに話題になるネタなど無いわけだけど、時々検索で訪れる人がいるようだ。「トランザルプ」で検索されたときは嬉しいのだが、まさか「野口ちえこ」で検索されるとは思わなかった(笑)。
しかしU-15ジュニアアイドルのblogにするつもりはないので、あんまりそっち方面には力を入れるつもりはない。
さて先日我がトランザルプは通算四回目の事故にあった。
事故といっても義兄の軽自動車が車庫入れの時トランにカマを掘ったという物で、大したこたない。リアフェンダーが歪んだ程度で、お湯かけたら直っちゃった。今までの事故というのも全て後ろから追突されたカマホリだけだし。
一回目はやはり義兄が車庫入れの時に、二回目は若造が乗るセルシオが、一時停止で止まっていたときに突っ込んで、三回目は新聞屋のカブが踏み切りの一時停止でツッコミ、そしてまた義兄である。
中でもセルシオの若造には腹が立った。
一時停止で左右の安全確認をしているときに突っ込まれたのだが、曰く「こんなの事故じゃねえ」「早くしてくれ」「金払えば文句ないだろ?」…たいしたことはなかったけど、謝罪はないし、あんまりふざけた態度だったのできっちり警察を呼んで差し上げましたよ。トランは頑丈でナンバーが曲がって、リアフェンダーのサブフレームがちょっとだけ曲がった程度で済んだけど、フェンダーとサブフレームを交換。部品が無くて数ヶ月待ちだったけどね。あの時「フレーム逝ってたら全損だから20万で手を打とうか」とふっかけておけば良かったかな?それくらい言えそうなほど「盗人猛々しい」といった感じだった。実費は2万ほどだったけど。
それ以来、一時停止の安全確認は左右ではなくて後ろに気を付けるようになった。でも新聞屋のカブみたいに「ブレーキランプは見えていたけどぶつかってしまった」というぼけ老人並の奴もいるからねぇ。拙者のトランはテールランプとウィンカーがとっても眩しいLED仕様になっているのだが、これは車よけでもあるんだな。もちろん昼までも絶対視認可能な輝度を確保するというのが主目的なんだけど、結果的に車よけにも使える輝度になってしまった。それは潜在的に後続車に対する恐怖感があったからだろう。「眩しいでしょ?近づかないでね!」である。
眩しいと言えば、R1200GSのテールランプも明るかったな。昼までもばっちり見える。あとDJEBEL250XCもレンズが小振りな割に、明るい。
思うにウィンカーやテールランプの三要素というものがありそうだ。輝度、コントラスト、面積。この三要素が視認性に大いに関係している。
輝度はあまり上げすぎると消費電力や夜間の幻惑性において問題があるが、市販されているLEDウィンカーの様に昼間全く見えない様では意味がない。コントラストは重要で、特に昼間問題になる。スモークタイプのレンズは輝度が低くなるものの、コントラストという点では優れている。特にクリアレンズのマルチリフレクタータイプだと、昼間、外光を反射してしまいコントラストが低くなる。また、特に夜間、ヘッドライトに隣接したウィンカーはほとんど視認不能だ。最近の車の多くはこのタイプだから、質が悪い。そして面積だ。道路運送車両法あたりではウィンカーの面積は7cm^2以上と決められているらしいが、法ぎりぎりでは見辛い。法ぎりぎりの面積でヘッドライトに隣接しているウィンカーは夜間意味をなさない。最近のマツダの車両は面積・コントラスト双方において全く及第点に及ばない。昼間は外光を反射して見えないし、夜間はヘッドライトの所為でマスキングされて見えない。国土交通省は数値だけではなく、ちゃんと視認性を判定して型式認可してもらいたい。
しかしU-15ジュニアアイドルのblogにするつもりはないので、あんまりそっち方面には力を入れるつもりはない。
さて先日我がトランザルプは通算四回目の事故にあった。
事故といっても義兄の軽自動車が車庫入れの時トランにカマを掘ったという物で、大したこたない。リアフェンダーが歪んだ程度で、お湯かけたら直っちゃった。今までの事故というのも全て後ろから追突されたカマホリだけだし。
一回目はやはり義兄が車庫入れの時に、二回目は若造が乗るセルシオが、一時停止で止まっていたときに突っ込んで、三回目は新聞屋のカブが踏み切りの一時停止でツッコミ、そしてまた義兄である。
中でもセルシオの若造には腹が立った。
一時停止で左右の安全確認をしているときに突っ込まれたのだが、曰く「こんなの事故じゃねえ」「早くしてくれ」「金払えば文句ないだろ?」…たいしたことはなかったけど、謝罪はないし、あんまりふざけた態度だったのできっちり警察を呼んで差し上げましたよ。トランは頑丈でナンバーが曲がって、リアフェンダーのサブフレームがちょっとだけ曲がった程度で済んだけど、フェンダーとサブフレームを交換。部品が無くて数ヶ月待ちだったけどね。あの時「フレーム逝ってたら全損だから20万で手を打とうか」とふっかけておけば良かったかな?それくらい言えそうなほど「盗人猛々しい」といった感じだった。実費は2万ほどだったけど。
それ以来、一時停止の安全確認は左右ではなくて後ろに気を付けるようになった。でも新聞屋のカブみたいに「ブレーキランプは見えていたけどぶつかってしまった」というぼけ老人並の奴もいるからねぇ。拙者のトランはテールランプとウィンカーがとっても眩しいLED仕様になっているのだが、これは車よけでもあるんだな。もちろん昼までも絶対視認可能な輝度を確保するというのが主目的なんだけど、結果的に車よけにも使える輝度になってしまった。それは潜在的に後続車に対する恐怖感があったからだろう。「眩しいでしょ?近づかないでね!」である。
眩しいと言えば、R1200GSのテールランプも明るかったな。昼までもばっちり見える。あとDJEBEL250XCもレンズが小振りな割に、明るい。
思うにウィンカーやテールランプの三要素というものがありそうだ。輝度、コントラスト、面積。この三要素が視認性に大いに関係している。
輝度はあまり上げすぎると消費電力や夜間の幻惑性において問題があるが、市販されているLEDウィンカーの様に昼間全く見えない様では意味がない。コントラストは重要で、特に昼間問題になる。スモークタイプのレンズは輝度が低くなるものの、コントラストという点では優れている。特にクリアレンズのマルチリフレクタータイプだと、昼間、外光を反射してしまいコントラストが低くなる。また、特に夜間、ヘッドライトに隣接したウィンカーはほとんど視認不能だ。最近の車の多くはこのタイプだから、質が悪い。そして面積だ。道路運送車両法あたりではウィンカーの面積は7cm^2以上と決められているらしいが、法ぎりぎりでは見辛い。法ぎりぎりの面積でヘッドライトに隣接しているウィンカーは夜間意味をなさない。最近のマツダの車両は面積・コントラスト双方において全く及第点に及ばない。昼間は外光を反射して見えないし、夜間はヘッドライトの所為でマスキングされて見えない。国土交通省は数値だけではなく、ちゃんと視認性を判定して型式認可してもらいたい。