今日は8MHzのセラロックを最大1MHzぐらい動かしてみた。
率にして12%以上である。
PLLやDDSには叶うわけないが、7MHzの長時間のラグチューを苦にならない程度に受信できる。
大袈裟にLA1600を使うと、頻繁に微調整しなければならないが、発振に半導体が介在しない方が良いことは明白だ(7805を使ったにもかかわらず、である)。
もっとも、VXOも2SC1815Yを一石使っているので、でかいことは言えないが。
今回のラジオ四号は
・SFU455をダイレクトに七つ繋ぐ(セラダーはコンデンサを介在する所に疑問がある)
・VFOにセラロックのVXOを使う
・IFの損失補償にアンプ(インピーダンスマッチングではない)を入れる
など、WEBにある回路とは少しだけ変えてある。
電波の質については測定していないが、タンク回路を用いない無調整回路に、300pFや400pFのバリコンを繋ぐと、簡易なVFOに変身すると云うことは、他のバンドでも応用可能だろう。
なお8MHzのセラロックはジャンクからの部品取りで、CSB型番の黄色いモノリスではなく、青い枝豆状のものである。
率にして12%以上である。
PLLやDDSには叶うわけないが、7MHzの長時間のラグチューを苦にならない程度に受信できる。
大袈裟にLA1600を使うと、頻繁に微調整しなければならないが、発振に半導体が介在しない方が良いことは明白だ(7805を使ったにもかかわらず、である)。
もっとも、VXOも2SC1815Yを一石使っているので、でかいことは言えないが。
今回のラジオ四号は
・SFU455をダイレクトに七つ繋ぐ(セラダーはコンデンサを介在する所に疑問がある)
・VFOにセラロックのVXOを使う
・IFの損失補償にアンプ(インピーダンスマッチングではない)を入れる
など、WEBにある回路とは少しだけ変えてある。
電波の質については測定していないが、タンク回路を用いない無調整回路に、300pFや400pFのバリコンを繋ぐと、簡易なVFOに変身すると云うことは、他のバンドでも応用可能だろう。
なお8MHzのセラロックはジャンクからの部品取りで、CSB型番の黄色いモノリスではなく、青い枝豆状のものである。