LA1135のアンテナダンパーの回路を見ると、ちょっと不思議な回路になっている。
NPNトランジスタのコレクタを接地、エミッタをホットに接続、ベースにバイアスをかけてダンピングを調整する。普通考えるエミッタ接地、コレクタをホットではない。
一応この回路を参考にベースバイアスでゲインが変わるかどうかオシロで見てみたけど、ほぼ予想通りの動作を確認した。
よってこのダンパーをTA7358の2ピン入力につなげてやればゲインコントロールができるというわけ。こちらもオシロで見る限り、ゲインコントロールが効いているようだ。
LA1135のダンパー回路ではおそらく1V未満、数mAしか取れないけど、Sメーター出力なら5Vまで出るのでなんとかなりそうだ。
調整はラジオたんぱの一番入りが良い周波数でSメーターが振り切れる様にできればいいだろう。
LA1135の入手が急がれるな。
NPNトランジスタのコレクタを接地、エミッタをホットに接続、ベースにバイアスをかけてダンピングを調整する。普通考えるエミッタ接地、コレクタをホットではない。
一応この回路を参考にベースバイアスでゲインが変わるかどうかオシロで見てみたけど、ほぼ予想通りの動作を確認した。
よってこのダンパーをTA7358の
LA1135のダンパー回路ではおそらく1V未満、数mAしか取れないけど、Sメーター出力なら5Vまで出るのでなんとかなりそうだ。
調整はラジオたんぱの一番入りが良い周波数でSメーターが振り切れる様にできればいいだろう。
LA1135の入手が急がれるな。