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シンプルにまとめてみた。
LPFはまだ実装してないけど、終段入力が12V/0.33A程度になった。今まで負荷50Ωで電圧は10Wp-pぐらい出ていたにも関わらず、電流が数十mAしか計測されないなど不具合があったんだけど、ようやっと4W程度の入力が観測できたわけ。
2SC1957は27MHzのCB用ファイナルトランジスタで1.8Wぐらい出るみたい。7MHzなら2Wぐらい出てもおかしくないだろう。測定条件は入力が30mW/27MHzで1.8W、効率60%以上ってことなんだけど、2SK192Aの出力が実効値50mW程度なので、妥当な数字になってると思う。
現在のところLPFがないことと、ファイナルのマッチングトランスに使うトロイダルコアが入手出来ていないので、インピーダンスがうまくマッチングしてない模様。ファイナルの負荷を開放してやるとノコギリ波に近くなり、50Ωをつなぐと波形が歪んでる。
LPF用も合わせて、マッチングトランス用のトロイダルコアや受信用のセラミックフィルターなどは一週間後に入手する予定。
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