トランザルプのヘッドライトバルブも交換したので、堂平山にて灯台放送の受信を試みた。
受信機はRAD-S312N、受信時間は21-22時である。なお、S312Nはアンテナを伸ばしきった状態で受信、適宜ラジオの向きを変えてベストな位置を探りながら受信した。なおQマルチプライヤは使用せず、外部アンテナも無しである。
もっぱらカスカスで、放送の一部が聞き取れる程度ではあるが、ほとんどの灯台放送局を受信出来た。こと他局が50Wという中、10Wの「おおさかハーバーレーダー」が結構ハッキリと聞こえた事には驚いた。音声合成に負けないヲヤヂの生声が電離層を活性化させているのか?
それに50Wで沖縄から電波が届くというのもなかなか感動モノだ。HAMのトランシーバーのような、高性能受信機ではないのだ。しかも自然ノイズが多い中波帯。「げさし」なんて聞こえないと高をくくっていたら、弱々しいながらも入ってきたからね。
「はちじょうじま」と「あわしま」はフェーディングの山になるとかなり強力だが、フェーディングの周期が短く安定しないので、全てを聞き取る事はできなかった。
川越から30Km程度北西に離れているせいか、東京マーチスはあまり被ってこなかった。その代わり1600KHzのちょっと上で韓国らしき放送が強力に入ってきた。
まぁ、アンテナの強化なしでそれなりに受信出来たので、冬場にはかなり期待出来そうである。ラディオ・マヤークもチューニングインジケーターが結構光るほどに受信出来た。やはりノイズが少なく、ロケーションも良いのでHAMの移動運用以外でも好ロケーションである事は間違いない。
なお、オマケではあるが、国道254号・小川町の道の駅ではAFNがちょっと弱く、朝鮮中央放送らしきモノが結構良く聞こえた。
総じて受信改造ほ施したRAD-S312Nは、灯台放送受信でもそれなりの力量を見せたと言って良いと思う。
先日の長岡花火ツアーの疲れが取れていないのか、夜間110Kmほど走っただけで、どっと疲れが湧いてきた…もう、ねゆ…
受信機はRAD-S312N、受信時間は21-22時である。なお、S312Nはアンテナを伸ばしきった状態で受信、適宜ラジオの向きを変えてベストな位置を探りながら受信した。なおQマルチプライヤは使用せず、外部アンテナも無しである。
もっぱらカスカスで、放送の一部が聞き取れる程度ではあるが、ほとんどの灯台放送局を受信出来た。こと他局が50Wという中、10Wの「おおさかハーバーレーダー」が結構ハッキリと聞こえた事には驚いた。音声合成に負けないヲヤヂの生声が電離層を活性化させているのか?
それに50Wで沖縄から電波が届くというのもなかなか感動モノだ。HAMのトランシーバーのような、高性能受信機ではないのだ。しかも自然ノイズが多い中波帯。「げさし」なんて聞こえないと高をくくっていたら、弱々しいながらも入ってきたからね。
「はちじょうじま」と「あわしま」はフェーディングの山になるとかなり強力だが、フェーディングの周期が短く安定しないので、全てを聞き取る事はできなかった。
川越から30Km程度北西に離れているせいか、東京マーチスはあまり被ってこなかった。その代わり1600KHzのちょっと上で韓国らしき放送が強力に入ってきた。
まぁ、アンテナの強化なしでそれなりに受信出来たので、冬場にはかなり期待出来そうである。ラディオ・マヤークもチューニングインジケーターが結構光るほどに受信出来た。やはりノイズが少なく、ロケーションも良いのでHAMの移動運用以外でも好ロケーションである事は間違いない。
なお、オマケではあるが、国道254号・小川町の道の駅ではAFNがちょっと弱く、朝鮮中央放送らしきモノが結構良く聞こえた。
総じて受信改造ほ施したRAD-S312Nは、灯台放送受信でもそれなりの力量を見せたと言って良いと思う。
先日の長岡花火ツアーの疲れが取れていないのか、夜間110Kmほど走っただけで、どっと疲れが湧いてきた…もう、ねゆ…
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