LA1177を使った発振実験。
このFM放送用のフロントエンドICを使うのは、7MHzのダブルスーパー受信機を狙っての事で、このために17MHzで発振させる必要があった。
IFアンプにはクリッパは入っていないので、AMでも使えると踏んでいる。
ただ,IFを10.7MHzにしないと、次のLA1600が使えないし、水晶も手に入りにくい(10.245MHzはチップワンストップに在庫がある様だ)。
コイルは80MHzというのが市販されているので、VHFで発振させる、というのもありだが、もう一つ1177が必要になる上に、水晶が注文生産になる。
まあ、10.7MHzを第一IFに使っても、ワイドFM用のヒルターしか入手難なので、実質的にはコリンズタイプ、といえば聴こえは良いが、クリコンタイプにしかならないけど。
どんどんDSP化が進み、オームのホムセンラジオまでDSP化される時代だ。
オールアナログ等過去の遺物なのだろう。
このFM放送用のフロントエンドICを使うのは、7MHzのダブルスーパー受信機を狙っての事で、このために17MHzで発振させる必要があった。
IFアンプにはクリッパは入っていないので、AMでも使えると踏んでいる。
ただ,IFを10.7MHzにしないと、次のLA1600が使えないし、水晶も手に入りにくい(10.245MHzはチップワンストップに在庫がある様だ)。
コイルは80MHzというのが市販されているので、VHFで発振させる、というのもありだが、もう一つ1177が必要になる上に、水晶が注文生産になる。
まあ、10.7MHzを第一IFに使っても、ワイドFM用のヒルターしか入手難なので、実質的にはコリンズタイプ、といえば聴こえは良いが、クリコンタイプにしかならないけど。
どんどんDSP化が進み、オームのホムセンラジオまでDSP化される時代だ。
オールアナログ等過去の遺物なのだろう。
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